プロフィール
沙門宏幸
沙門宏幸
歌の伝道師でありたい・・・。そんな願いを胸に、一節一句、全魂込めて歌います・・・。芸名・沙門は“求道者”の意。歌の道は自分磨きの人間道です。そんな私は・・・
1954年生まれ、和歌山市は狐島出身。本名:萩野(旧姓奥村)博之。野崎小・河北中・星林高校を卒業。本名の私をご存知の方は、アレ!と思うでしょう。高校卒業後すぐに奈良に転居。関西大学卒業後、30年間、奈良で公立小・中学校の教壇に立っていました。専門は社会科。40歳を過ぎてから歌を学び始め、2008年に早期退職。歌を生業として新たなスタートをしました。目下、歌手・歌謡講師・カラオケスタジオ経営者として活動中。故郷・和歌山の皆様、長らくご無沙汰いたしましたが、奈良県香芝市から紀の川市に移りました。どうぞよろしくお願いします。
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2012年02月12日

所感(4)歌唱道

昨日も今日も、店のお客様に歌唱のマナーについてお願いをした。難しいことではない。「ステージで歌唱されている時は客席でのおしゃべりは控え目にしましょう」…それだけのことだ。小学生でも分かる。

にもかかわらず、耳障りなくらい隣同士でおしゃべりする人がいる。果ては笑い声まであげる。その無神経さは理解に苦しむ。自然、マイクを通してお願いする語気も強くなるのが自分でもわかる。困ったことだ。

歌を中心にしたコミュニケーションの場なのか、知人同士のコミュニケーションのための歌う場なのか…。はっきり言います。カラオケスタジオ「みえこ」は前者です。後者を求める方は他の場所に行ってください。

「そんな店頼まれても行っちゃるかい」…そう仰るならそれもやむを得ません。ご縁がなかったんです。

「その通り。そんな店なら行っちゃろ」…そんなお客様は大歓迎。例え人数は少なくてもお互い気持ちよく歌が楽しめます。

たかが歌、されど歌。柔や剣に道があるように歌にも道があって然るべきだと僕は思います。

歌唱道…それを追求する一流のスタジオでありたい。
  

Posted by 沙門宏幸 at 17:31Comments(1)