プロフィール
沙門宏幸
沙門宏幸
歌の伝道師でありたい・・・。そんな願いを胸に、一節一句、全魂込めて歌います・・・。芸名・沙門は“求道者”の意。歌の道は自分磨きの人間道です。そんな私は・・・
1954年生まれ、和歌山市は狐島出身。本名:萩野(旧姓奥村)博之。野崎小・河北中・星林高校を卒業。本名の私をご存知の方は、アレ!と思うでしょう。高校卒業後すぐに奈良に転居。関西大学卒業後、30年間、奈良で公立小・中学校の教壇に立っていました。専門は社会科。40歳を過ぎてから歌を学び始め、2008年に早期退職。歌を生業として新たなスタートをしました。目下、歌手・歌謡講師・カラオケスタジオ経営者として活動中。故郷・和歌山の皆様、長らくご無沙汰いたしましたが、奈良県香芝市から紀の川市に移りました。どうぞよろしくお願いします。
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2013年04月26日

ラジオ収録

4月16日(火)、和歌山放送局で片山博之さんがパーソナリティーを務めるラジオ番組「和歌山MusicTube」の収録があった。

今回のテーマは“加太”。昨年の『ガタゴトてくてく加太線ミュージック』(11/3)、本年の『加太産歌( かださんのうた)』(3/3)のCD発売を機に地域の活性化とPRに力を注ぐ観光名所・加太にスポットが当てられたらわけだ。

ゲストは加太観光協会会長の利光信彦さんと私・沙門宏幸。(写真は左から片山さん、沙門、利光さん)

片山さんの問いかけで名所・加太の見どころや物産について熱く語る利光さん。地域をアピールする歌の力や加太線はじめ鉄道と歌謡曲のタイアップについて話す沙門。また「加太いってのもらよ」「街道紀行」の2曲がオンエアされ、30分あまりの時間があっという間に過ぎた。

放送はwbc和歌山放送、5月5日(土)19:30〜20:00。是非お聞きください。
  

Posted by 沙門宏幸 at 09:55Comments(0)

2013年04月23日

狐島・島橋界隈(4)

もと加太線が通っていた線路あと。濃い緑色の電車が走ってたなあ。今は舗装路に…。

線路わきの溝川を挟んでわが家があった。裏の戸を開けるとすぐ線路。溝川でよく鮒をとったね。

思い出すと何だか“キュン”となります。

今回の思い出散策はこれでおしまい。子供のころとてつもなく広い世界に思えた場所が、今歩くと高々40〜50分であったのが妙に面白かった。
  

Posted by 沙門宏幸 at 10:36Comments(1)

2013年04月22日

狐島・島橋界隈(3)

アリタ理容店。散髪はいつもここだった。

小学生のころ終わった後でおまけに貰える日の丸キャラメルが楽しみだった。

わが家はこの角を左へ約30メートルのところにあった。
  

Posted by 沙門宏幸 at 18:38Comments(0)

2013年04月20日

狐島・島橋界隈?

小学校入学前、一年間通った保育所「わかば園」。

給食を食べに行った次の日の朝から通い始めた。

いつも自転車で送ってから仕事に出かける母の後ろ姿を見てよく泣いた。

牛乳びんを使ってする人形作りがいやでいやで。

お遊戯会で「浦島太郎」を主役でやった。古いアルバムに写真が残ってる)

覗くとお世話になった柿谷先生がふいに出てこられるような気がして…。

断片的な記憶がフラッシュバックで蘇ってきた。
  

Posted by 沙門宏幸 at 07:35Comments(0)

2013年04月18日

狐島・島橋界隈?

4/17(木)、所用がありミュージックマート・イワキへ。かの地・狐島は幼少期から高卒まで生活した場所。ノスタルジックな気分に誘われて久々に歩いてみた。

まず島橋公園。小学生のころ砂場で相撲をとったり草野球をしたり…。今は野球禁止のようだ。

夏の夜はここで巡回映画。うちわで蚊を逐いながら見たっけ。題名は覚えていないが木暮実千代が出ていた時代劇がなぜか脳裏に焼き付いている。

公園の南にあった同級生の山田さんの家はまだあったけど、東の角から道を隔ててすぐ前にあった金魚すくいの小橋さんはもうなかった。
  

Posted by 沙門宏幸 at 17:22Comments(0)

2013年04月18日

雑感「知己の人」

苛立たしい数日だった。仕事上のトラブルは神経に障る。

指示系列やルールを弁えないやり方、上から目線の尊大な態度と押し付け、報酬をちらつかせる恩着せがましい言動…etc。
上にへつらい面子だけにこだわって自分を大きく見せようとする小人にありがちなことばかり。

報酬の有無は度外視し、微力ながら気持ちで仕事をしたいと思う者にとっては全く相容れない相手だ。それがこの世界の常だというなら早々退散するに限る。

この人のためなら命とまではいかなくても、少々の無理や困難を顧みず働ける、いやむしろ働きたい…そんな相手も稀にいる。

「士は己を知る者の為に死す」…自分をよく理解してくれる“知己の人”には勝てないし素直になれる。そういう人に巡り会えれば幸せだ。逆に自分もそんな人間になりたいと思う。

同時にそんな気持ちが通じない相手には「君子危うきに近寄らず」という格言があることも肝に銘じておきたい。

さあ、今日からまた新たな気持ちでスタートだ。

沙門
  

Posted by 沙門宏幸 at 08:37Comments(0)

2013年04月17日

お詫び

先日来、ライブおよびUーstream等を通じて、6月2日(日)、みさとホールで開催される新曲発表会にゲスト出演とのお知らせをしておりましたが、諸般の事情並びに思うところあり、4月16日付で出演をご辞退させていただく旨、主催者にお届け申し上げました。
お引き立てのご厚誼を賜りました岩喜演歌商店様、ご声援をいただきました支援者の皆様方には多大なご迷惑をおかけ致しました。伏してお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした。

沙門宏幸
  

Posted by 沙門宏幸 at 23:56Comments(0)

2013年04月15日

一つの時代が…

愛用の革カバンの手提げ部分がちぎれた。

イタリア製。ハンドメイド。重くて大きめで、ぶらっと出掛けるにはたいそうな物だが、なぜか馴染んでた。14〜15年くらい使ったかなあ。

硬かった革もいつか軟らかくなって、所々擦れて変色していた。

しんどかった時、つらかった時、不安だった時、そして時々嬉しかった時、いつもそばで見てきたのだろう。

一つの時代が終わった。お疲れさま…。
  

Posted by 沙門宏幸 at 17:11Comments(0)

2013年04月11日

加太産歌( かださんのうた) レコ発ライブ

4/7(日)、和歌山市湊本町の寄合橋サンケイビルにて。

「加太いってのもらよ」「加太小唄」「加太の鯛」…南海加太線100周年の佳節に加太で産まれ、加太を讃え、加太を歌う3つの歌が世に出た。まさしく加太《産・讃・3》の歌だ。

幼い日の加太の思い出となつかしいレトロな南海電車の面影を偲びながら熱く歌っていきたい。
  

Posted by 沙門宏幸 at 09:54Comments(0)

2013年04月09日

4月9日の記事

4月4日(木)、ママさん療養のため休業していた岸和田市の「うぐいす」が営業再開。

およそ3ヶ月ぶりにお邪魔した。ママさんは以前に増してお元気そう。

しかも店内はリニューアルされより居心地がよくなった感じがした。

ママさん、営業再開おめでとうございます!
  

Posted by 沙門宏幸 at 19:58Comments(0)

2013年04月09日

祝「和(なごみ)」3周年

4月1日(月) 堺市の「和(なごみ)」へ。オープン3周年を迎えてますます大盛況!元気をもらいました。

ママさん、おめでとうございます!
  

Posted by 沙門宏幸 at 12:59Comments(0)