プロフィール
沙門宏幸
沙門宏幸
歌の伝道師でありたい・・・。そんな願いを胸に、一節一句、全魂込めて歌います・・・。芸名・沙門は“求道者”の意。歌の道は自分磨きの人間道です。そんな私は・・・
1954年生まれ、和歌山市は狐島出身。本名:萩野(旧姓奥村)博之。野崎小・河北中・星林高校を卒業。本名の私をご存知の方は、アレ!と思うでしょう。高校卒業後すぐに奈良に転居。関西大学卒業後、30年間、奈良で公立小・中学校の教壇に立っていました。専門は社会科。40歳を過ぎてから歌を学び始め、2008年に早期退職。歌を生業として新たなスタートをしました。目下、歌手・歌謡講師・カラオケスタジオ経営者として活動中。故郷・和歌山の皆様、長らくご無沙汰いたしましたが、奈良県香芝市から紀の川市に移りました。どうぞよろしくお願いします。
沙門宏幸へメール

和歌山の情報発信
ブログポータル

ログインはTOPページで
私も作ってみる


[PR] 和歌山情報ブログでチェックイコラブログ
[PR] 商品ページ1ページからリニューアル!!楽天ヤフーOK!現在キャンペーン


ik_06 沙門宏幸の動画ギャラリー ik_06 沙門宏幸のインターネット・テレビ番組
ik_06

2013年05月09日

天野の里ある記(2)

天野トンネルを抜け少し走ると目に飛び込んでくる真新しい建物。今年4月にオープンした「山荘 天の里」だ。

温かみのある木造平屋建ての施設は里の風景に溶け込んで違和感がない。
宿泊・入浴・食事それぞれのニーズにあった利用ができしかもリーズナブル。ゴルフや観光・散策の拠点として発展が大いに期待できる。

残念な事にオーナーの和島興産・島和代社長が私が山荘を訪ねた5/6に亡くなられた。島さんには歌のイベントを通じて二・三度お目にかかったことがあり、ご厚誼も頂戴した。こじつけるつもりはないが何かご縁を感じてならない。

故人のご冥福と山荘のご隆盛を心よりお祈りしたい。
  

Posted by 沙門宏幸 at 18:20Comments(0)

2013年05月09日

天野の里ある記(1)

ゴールデンウィーク最終日の5/6(月)、話に聞いていたかつらぎ町の天野の里を訪ねた。

五月晴れに恵まれた絶好のハイキング日和。午前中から夕方にかけてゆっくり歩いてみた。

国道24号線・笠田駅前交差点を南に約10?。全長512mの天野トンネルを抜けるとなだらかな山々に囲まれた天野の里が…。

そこは私にとって久々に心惹かれる歴史とロマンと祈りの里だった。
  

Posted by 沙門宏幸 at 09:12Comments(0)