プロフィール
沙門宏幸
沙門宏幸
歌の伝道師でありたい・・・。そんな願いを胸に、一節一句、全魂込めて歌います・・・。芸名・沙門は“求道者”の意。歌の道は自分磨きの人間道です。そんな私は・・・
1954年生まれ、和歌山市は狐島出身。本名:萩野(旧姓奥村)博之。野崎小・河北中・星林高校を卒業。本名の私をご存知の方は、アレ!と思うでしょう。高校卒業後すぐに奈良に転居。関西大学卒業後、30年間、奈良で公立小・中学校の教壇に立っていました。専門は社会科。40歳を過ぎてから歌を学び始め、2008年に早期退職。歌を生業として新たなスタートをしました。目下、歌手・歌謡講師・カラオケスタジオ経営者として活動中。故郷・和歌山の皆様、長らくご無沙汰いたしましたが、奈良県香芝市から紀の川市に移りました。どうぞよろしくお願いします。
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2015年01月20日

ミニ発表会迫る

本年初の親睦&ミニ発表会が1/25(日)に迫った。

隔月開催で今回が12回目。3年目に入る。

今回も参加者は定員の24名。初参加の方も6名いらっしゃる。

今回から新企画として、アマチュアながらその歌唱力で、各方面において活躍している方をゲストに招聘することにした。

まず今回は、和歌山市和歌浦のカラオケ喫茶「セピア」のマスター・北川誠志さん。

今年も頑張ります!!  

Posted by 沙門宏幸 at 22:28Comments(0)

2015年01月20日

5年の歳月

1/19千里中央よみうり文化センターの講座へ。

ここでのレッスンもあと2カ月。約5年通った。歩道橋から煉瓦作りの建物を振り返ると、短いながらも様々な思いが蘇る。

2010年4月、前任の竹島先生のお誘いを受け初めて見学に来た。個人と違い“よみうり”の看板があるのでやや緊張した。

アシスタントとピアノ練習をしながら1年半。50代半ばを過ぎた指は思うように動いてくれない。ピアノで発声練習をするたびに汗びっしょり。目の前の楽譜が見えないくらいに。仕事も生活も闇中摸索、必死だった。

2011年10月、一人で講座を引き受けることに。選曲、準備、受講者の方々とのやりとり、発表会の計画etc…非力な肩に重くのしかかる。この重さが自分を鍛え育ててくれると信じた。できはともかく手抜きはしなかった。

この5年、歌謡講師としての仕事の基礎を培ってくれたのは、紛れもなくこの講座だ。

その“よみうり文化センター”があと2カ月でなくなる。  

Posted by 沙門宏幸 at 06:47Comments(0)