2015年01月23日
髙田教室で稽古初め
1/22(木)、今年になって初めて髙田セイコ先生にレッスンを受けた。
教えを受けて15年になるが、レッスンは一貫してお腹の使い方、息の使い方、口角・舌の位置・喉の奥の開きetc、歌唱の土台になること。
つまりそれが身につけばどんな歌でも歌えるという内容でとっかえひっかえの歌教えと全く次元が違う。
しかも指導が的確。まるで受講者の体内や口中が見えているようだ。このような指導法でレッスンしている教室は知りうる限りではまずない。
今日も今日とて「ラ」の発音が“RA”ではなく“RHA”になっていること、高音の歌い上げ(サビ)で舌根が下がっていないこと、お腹の支えが不十分なことなど、見事に指摘された。
Breath(呼吸法)とVoice(発声)、いわばB&V の究極の歌唱法の指導だ。
真の歌唱者・指導者たらんとするならば門を叩いてみてはどうだろうか。
教えを受けて15年になるが、レッスンは一貫してお腹の使い方、息の使い方、口角・舌の位置・喉の奥の開きetc、歌唱の土台になること。
つまりそれが身につけばどんな歌でも歌えるという内容でとっかえひっかえの歌教えと全く次元が違う。
しかも指導が的確。まるで受講者の体内や口中が見えているようだ。このような指導法でレッスンしている教室は知りうる限りではまずない。
今日も今日とて「ラ」の発音が“RA”ではなく“RHA”になっていること、高音の歌い上げ(サビ)で舌根が下がっていないこと、お腹の支えが不十分なことなど、見事に指摘された。
Breath(呼吸法)とVoice(発声)、いわばB&V の究極の歌唱法の指導だ。
真の歌唱者・指導者たらんとするならば門を叩いてみてはどうだろうか。
Posted by 沙門宏幸 at
10:25
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