2015年09月26日
歌の宝石箱2015、迫る
カラオケスタジオみえこ主催、歌の宝石箱2015が10月18日(日)に迫った。
ありがたいことに、70名の予定を遥かに超える86名のお申し込みをいただいた。
終了予定は当初より1時間余り遅くなる見込み(18時すぎ)で申し訳ないが、予定通りフルコーラスでやり抜きたい。
今回はノンプロの最高峰、プロを凌ぐ歌唱力で定評のある松下久美子さん(泉南郡岬町、カラオケスタジオなみのオーナー)を迎え、質量ともに昨年を超える歌の祭典が期待される。
また若柳禄嘉憂(ろっかゆう)さんの日本舞踊、男舞・女舞の妙技も披露されるほか、サプライズなアトラクションもあり、内容も多彩。
日増しに気運が高まりつつあるが、さらに大勢の方々のご観覧を熱望している。
日時:10/18(日) 10:15開演
会場:紀の川市役所 南別館
田園ホール 観覧無料
ありがたいことに、70名の予定を遥かに超える86名のお申し込みをいただいた。
終了予定は当初より1時間余り遅くなる見込み(18時すぎ)で申し訳ないが、予定通りフルコーラスでやり抜きたい。
今回はノンプロの最高峰、プロを凌ぐ歌唱力で定評のある松下久美子さん(泉南郡岬町、カラオケスタジオなみのオーナー)を迎え、質量ともに昨年を超える歌の祭典が期待される。
また若柳禄嘉憂(ろっかゆう)さんの日本舞踊、男舞・女舞の妙技も披露されるほか、サプライズなアトラクションもあり、内容も多彩。
日増しに気運が高まりつつあるが、さらに大勢の方々のご観覧を熱望している。
日時:10/18(日) 10:15開演
会場:紀の川市役所 南別館
田園ホール 観覧無料
Posted by 沙門宏幸 at
17:28
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2015年09月24日
サプライズなご来店
9/15(火)、奈良の玉井さんご夫妻が夜の部にご来店❗
玉井さんと言えば、当店土曜会のメンバーとして有名だが、(えっ、知らない?)曜日違いの突然の来店に店内は騒然となった。(と言っても僕とママだけでしたが)
聞くとその日はお二人の結婚記念日とか。そんな大切な日に無粋な片田舎のカラオケスタジオに、しかも遠方からお訪ねくださるなんて、実にカラオケ屋冥利に尽きるというものだ。
いつも「土曜の夜は沙門も一緒に歌わせていただいて」いるが、この日は「火曜の夜も」一緒に歌わせていただいた。終始ほのぼのとした雰囲気で楽しかった!!
結婚記念日、おめでとうございます。歌とともにいつまでも仲睦まじく!!
玉井さんと言えば、当店土曜会のメンバーとして有名だが、(えっ、知らない?)曜日違いの突然の来店に店内は騒然となった。(と言っても僕とママだけでしたが)
聞くとその日はお二人の結婚記念日とか。そんな大切な日に無粋な片田舎のカラオケスタジオに、しかも遠方からお訪ねくださるなんて、実にカラオケ屋冥利に尽きるというものだ。
いつも「土曜の夜は沙門も一緒に歌わせていただいて」いるが、この日は「火曜の夜も」一緒に歌わせていただいた。終始ほのぼのとした雰囲気で楽しかった!!
結婚記念日、おめでとうございます。歌とともにいつまでも仲睦まじく!!
Posted by 沙門宏幸 at
09:11
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2015年09月08日
昭和歌謡史第6回
9月5日(土)、県立図書館にて。
1970年~80年代にかけてのニューミュージック台頭をテーマに。
ビートルズに触発されて日本の歌謡界にもようやく本格的なシンガーソングライターが登場する。彼らがニューミュージックの担い手となった。
この時代は私自身が青春まっ只中。しかも好きなジャンルとあって歌いまくりました。
拓郎陽水小椋こうせつ谷村長渕さだ千春ユーミンみゆき(川中じゃなくて中島。“川中島”?えっ?)…etc。それにしてもこの時代の人たちは凄い。自分で作って自分で歌う才能もさることながら、今もちゃんと第一線で生き残ってるんですから。
それを光とすればこの頃から演歌・歌謡曲は影。少し淋しい時代に入っていきます。そんな中でジャンルを超えて70~80年代の歌謡界を席巻した作詞家・阿久悠に焦点を絞ってレコード大賞受賞曲を歌いました。(…だけでも5曲あるんですね)
氏の作詞の根幹は“時代の飢餓感を撃つ”こと、そして“出直し”。やっぱり歌は歌詞で決まりですね。
今回もしっかり勉強させていただきました。いよいよ次回で最終回です。
1970年~80年代にかけてのニューミュージック台頭をテーマに。
ビートルズに触発されて日本の歌謡界にもようやく本格的なシンガーソングライターが登場する。彼らがニューミュージックの担い手となった。
この時代は私自身が青春まっ只中。しかも好きなジャンルとあって歌いまくりました。
拓郎陽水小椋こうせつ谷村長渕さだ千春ユーミンみゆき(川中じゃなくて中島。“川中島”?えっ?)…etc。それにしてもこの時代の人たちは凄い。自分で作って自分で歌う才能もさることながら、今もちゃんと第一線で生き残ってるんですから。
それを光とすればこの頃から演歌・歌謡曲は影。少し淋しい時代に入っていきます。そんな中でジャンルを超えて70~80年代の歌謡界を席巻した作詞家・阿久悠に焦点を絞ってレコード大賞受賞曲を歌いました。(…だけでも5曲あるんですね)
氏の作詞の根幹は“時代の飢餓感を撃つ”こと、そして“出直し”。やっぱり歌は歌詞で決まりですね。
今回もしっかり勉強させていただきました。いよいよ次回で最終回です。
Posted by 沙門宏幸 at
10:31
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