プロフィール
沙門宏幸
沙門宏幸
歌の伝道師でありたい・・・。そんな願いを胸に、一節一句、全魂込めて歌います・・・。芸名・沙門は“求道者”の意。歌の道は自分磨きの人間道です。そんな私は・・・
1954年生まれ、和歌山市は狐島出身。本名:萩野(旧姓奥村)博之。野崎小・河北中・星林高校を卒業。本名の私をご存知の方は、アレ!と思うでしょう。高校卒業後すぐに奈良に転居。関西大学卒業後、30年間、奈良で公立小・中学校の教壇に立っていました。専門は社会科。40歳を過ぎてから歌を学び始め、2008年に早期退職。歌を生業として新たなスタートをしました。目下、歌手・歌謡講師・カラオケスタジオ経営者として活動中。故郷・和歌山の皆様、長らくご無沙汰いたしましたが、奈良県香芝市から紀の川市に移りました。どうぞよろしくお願いします。
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2015年10月20日

歌の宝石箱2015開催

10/18(日)カラオケスタジオみえこ主催「歌の宝石箱2015」を成功裡に終えることができた。

出演者はゲスト・来賓を含め86名(欠席2名)。終始熱唱・熱演が披露された。

中でも圧巻はゲストの松下久美子さん(写真)。テイチクの音多ステーションでレコーディングした「望郷よされ節」と自身の十八番「母舞台」を披露。熱のこもった迫真の歌唱は聴衆の心に深い感動を与えた。

また日舞の若柳緑嘉優さんはこの日がお誕生日。実齢を思わせないお若さで会にふさわしい2曲を披露。かくしゃくとした男舞「竹」、しなやかな女舞「風の盆恋歌」を見事に演じ分けた。

来賓の髙田秀一氏は自らが会長を務めるオール近畿歌謡連盟を紹介。「白蓮」、デュオ「ミ・アモーレ」(with沙門)を熱唱した。

同じく来賓の髙田セイコさんは主催者二人が支え合いながら歩んでほしいとの願いを込めて「ありがとう」を披露。暖かいエールを送った。

ありがたいことに多くの参加者からいくつかお褒めの言葉をいただいた。

○音響がすばらしく歌いやすかった。(昭和電子さんありがとう)
○お弁当が量も内容もすごい。発表会でこんなお弁当初めて。(ネゴロさんありがとう)
○企画・構成が多彩で楽しめた。
○参加者への事前案内が細かくて親切。
……等々

「歌の宝石箱」はさらに内容の充実を目指して来年も開催する予定。フルコーラス、70~80名を基本に計画したい。  

Posted by 沙門宏幸 at 15:48Comments(0)