2015年11月26日
昭和歌謡ナツメロの集い
奈良の一郎さん・sakuraさんからご提案をいただき、スタジオみえこで「昭和歌謡ナツメロの集い」を定期的に開催することになった。
11/25(水)夜、有志が集まり試験的にやってみた。1曲目「柿の木坂の家」を皮切りにラスト「東京音頭」に至るまで約4時間・50数曲。年代も昭和一けたから50年代まで多様、途切れることなく続いた。
参加者の一人Tさんは「楽しかった。懐かしい歌をこんなにたくさん聞いたり歌ったりしたのは久しぶり。テレビでもあまりやらないし、オリジナルの歌い手さんも亡くなったりで歌う人がいなくなってる。こういう機会はとても大切だ。」と感慨深く話していた。
今後、広く呼びかけを行いナツメロの醍醐味を味わう輪を少しずつ拡げていきたい。
開催は12月から。毎月第二・第四水曜日、夜19時~23時(中途参加・中途退出も可)。会場はカラオケスタジオみえこ(紀の川市黒土/0736-77-6188)。参加費は1ドリンク付・歌い放題でお一人1000円。ナツメロを楽しみたい方はどなたでも参加できます。
一緒にナツメロを楽しみましょう!!
11/25(水)夜、有志が集まり試験的にやってみた。1曲目「柿の木坂の家」を皮切りにラスト「東京音頭」に至るまで約4時間・50数曲。年代も昭和一けたから50年代まで多様、途切れることなく続いた。
参加者の一人Tさんは「楽しかった。懐かしい歌をこんなにたくさん聞いたり歌ったりしたのは久しぶり。テレビでもあまりやらないし、オリジナルの歌い手さんも亡くなったりで歌う人がいなくなってる。こういう機会はとても大切だ。」と感慨深く話していた。
今後、広く呼びかけを行いナツメロの醍醐味を味わう輪を少しずつ拡げていきたい。
開催は12月から。毎月第二・第四水曜日、夜19時~23時(中途参加・中途退出も可)。会場はカラオケスタジオみえこ(紀の川市黒土/0736-77-6188)。参加費は1ドリンク付・歌い放題でお一人1000円。ナツメロを楽しみたい方はどなたでも参加できます。
一緒にナツメロを楽しみましょう!!
Posted by 沙門宏幸 at
09:06
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2015年11月24日
名人位争奪戦
11/22(日)オール近畿歌謡連盟の名人位争奪戦(名人戦)が大阪・道頓堀ホテルで開催された。
出場者約60名。美恵子ママもその一人。一回戦は「雲母坂」を歌い見事突破。二回戦では「志乃は心の港なのさ」を熱唱。もう一歩で三回戦進出はならなかった。だが二回戦に進んだことにより段位は準初段から一気に二段へと昇格した。
名人戦へのチャレンジは今回が初めて。手応えを感じ取り次回への意欲をさらに高めていた。
出場者約60名。美恵子ママもその一人。一回戦は「雲母坂」を歌い見事突破。二回戦では「志乃は心の港なのさ」を熱唱。もう一歩で三回戦進出はならなかった。だが二回戦に進んだことにより段位は準初段から一気に二段へと昇格した。
名人戦へのチャレンジは今回が初めて。手応えを感じ取り次回への意欲をさらに高めていた。
Posted by 沙門宏幸 at
12:22
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2015年11月24日
2015年11月12日
昭和歌謡史・最終回
11/7(土)、新曲研究会&昭和歌謡史。3時~県立図書館にて。
前回10月は繁多な雑事に紛れて欠席。ご迷惑をかけました。
というわけで昭和歌謡史は今回が最終回。ニューミュージックが台頭してくる1970~80年代の演歌の消長にスポットを当てました。
この時代、確かにヒットチャートに上がってくる演歌の曲数は少なくなっていきますが、ここ一番、チャート上位に躍り出た名曲も少なくありません。
昭和52(1977)年にリサーチされた“心に残る日本の歌ベスト100”によれば、そのベスト10の中に1970年代に生まれた歌が6曲あります。
「くちなしの花」「星影のワルツ」「北の宿から」「津軽海峡冬景色」「北国の春」「瀬戸の花嫁」…いずれも自然に口ずさめる曲ばかり。
この中に作曲家・遠藤実が3回、作詞家・阿久悠と歌手・千昌夫が2回ずつ出てきます。おわかりですか?
ドボルザークの「新世界」第二楽章ラルゴ(「家路」)と“ラ”の音にこだわりをもって作曲した遠藤氏。つねに時代の飢餓感を撃つ言葉へと感覚を研ぎ澄ました阿久氏。素朴でネオジャパンの匂いがプンプンする千氏。
歌い継がれる名曲を生み出す鍵の一つはそのあたりにありはしないでしょうか。
ちなみに“心に残る歌”ベスト1は「青い山脈」でした。
前回10月は繁多な雑事に紛れて欠席。ご迷惑をかけました。
というわけで昭和歌謡史は今回が最終回。ニューミュージックが台頭してくる1970~80年代の演歌の消長にスポットを当てました。
この時代、確かにヒットチャートに上がってくる演歌の曲数は少なくなっていきますが、ここ一番、チャート上位に躍り出た名曲も少なくありません。
昭和52(1977)年にリサーチされた“心に残る日本の歌ベスト100”によれば、そのベスト10の中に1970年代に生まれた歌が6曲あります。
「くちなしの花」「星影のワルツ」「北の宿から」「津軽海峡冬景色」「北国の春」「瀬戸の花嫁」…いずれも自然に口ずさめる曲ばかり。
この中に作曲家・遠藤実が3回、作詞家・阿久悠と歌手・千昌夫が2回ずつ出てきます。おわかりですか?
ドボルザークの「新世界」第二楽章ラルゴ(「家路」)と“ラ”の音にこだわりをもって作曲した遠藤氏。つねに時代の飢餓感を撃つ言葉へと感覚を研ぎ澄ました阿久氏。素朴でネオジャパンの匂いがプンプンする千氏。
歌い継がれる名曲を生み出す鍵の一つはそのあたりにありはしないでしょうか。
ちなみに“心に残る歌”ベスト1は「青い山脈」でした。
Posted by 沙門宏幸 at
16:06
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2015年11月10日
小旅行
11/2(月)隼平君が通うたんぽぽ作業所の行事で天橋立へバス旅行。
店が定休日だったので美恵子と二人で同伴。
天橋立は2011年8月16日に訪れてから4年ぶり。その時は対岸から逆さまに見た。今回は正調・天橋立。
昼食のバイキングも大満足。一日のんびり過ごせたのも隼平君のおかげ。
店が定休日だったので美恵子と二人で同伴。
天橋立は2011年8月16日に訪れてから4年ぶり。その時は対岸から逆さまに見た。今回は正調・天橋立。
昼食のバイキングも大満足。一日のんびり過ごせたのも隼平君のおかげ。
Posted by 沙門宏幸 at
21:51
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2015年11月05日
記念フォト
「歌の宝石箱2015」にご出演くださった堀木さんの手作りフォトです。
右手、着物姿の男性が橋さん。女性がSAKURAさん。左手が美恵子ママ。そして中央右がSAKURAさんのご主人・一郎さん。デュオのお相手をしているのは沙門です。
しかし、いつの間に…。驚きました。企画・構成、パロディー感覚抜群‼見事です。ありがとうございました。
右手、着物姿の男性が橋さん。女性がSAKURAさん。左手が美恵子ママ。そして中央右がSAKURAさんのご主人・一郎さん。デュオのお相手をしているのは沙門です。
しかし、いつの間に…。驚きました。企画・構成、パロディー感覚抜群‼見事です。ありがとうございました。
Posted by 沙門宏幸 at
08:48
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