プロフィール
沙門宏幸
沙門宏幸
歌の伝道師でありたい・・・。そんな願いを胸に、一節一句、全魂込めて歌います・・・。芸名・沙門は“求道者”の意。歌の道は自分磨きの人間道です。そんな私は・・・
1954年生まれ、和歌山市は狐島出身。本名:萩野(旧姓奥村)博之。野崎小・河北中・星林高校を卒業。本名の私をご存知の方は、アレ!と思うでしょう。高校卒業後すぐに奈良に転居。関西大学卒業後、30年間、奈良で公立小・中学校の教壇に立っていました。専門は社会科。40歳を過ぎてから歌を学び始め、2008年に早期退職。歌を生業として新たなスタートをしました。目下、歌手・歌謡講師・カラオケスタジオ経営者として活動中。故郷・和歌山の皆様、長らくご無沙汰いたしましたが、奈良県香芝市から紀の川市に移りました。どうぞよろしくお願いします。
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2016年11月24日

岩出和也プレミアムライブ

11/20(日)岩出和也プレミアムライブ。和歌山県民文化会館大ホール。

懐かしい会場。高校三年生の時、この会場で「走れメロス」の劇をやった。僕がメロス、セリヌンティウスは森君だったか。7年前、デビュー2年目。「ご当地ソング・歌謡ブルース決勝大会」にゲストで出た。それ以来だ。

不思議にドキドキもアガリもしなかった。平常心ってこれかな。半年前から小一時間早朝ウォーキングを続けてきた。ステージ用のタキシードがきつくなってきたので何とかしないととの思いからだった。間に合った。一月前から歌う曲(「街道紀行」「加太いってのもらよ」)を一日最低2回そらで歌って練習した。この二つは本番当日もやった。平常心は気持ちの持ち方ではなく平常な生活から生まれるのかもしれない。会場が想像していたよりも小さくて呑み込めたことも幸いした。

5分くらいのステージだったがイメージ通り、やりたいことは全部やった。

お忙しい中また遠路、応援に駆けつけて下さった皆さま、本当にありがとうございました‼  

Posted by 沙門宏幸 at 09:35Comments(0)

2016年11月22日

あびこ観音

吾彦山大聖観音寺…あびこ観音の正式な山号・寺号だ。観音宗総本山。

11月15日(火)はじめて訪ねてみた。高田教室(ワーズ)と目と鼻の先。数えきれないくらい通いながら一度も来たことがなかった。妙に感慨深い。女子高生が二人、何か調べ事か、スマホで写真をとったり、メモをしたり。

何気ない日常のこんなひと時が心を穏やかにしてくれる。  

Posted by 沙門宏幸 at 18:06Comments(0)

2016年11月22日

11月新曲研究会

11/5(土)県立図書館にて。
12月新譜など29曲試聴。その後「長崎の鐘」「命の恋」を見なさんと一緒に歌った。参加者13名。  

Posted by 沙門宏幸 at 10:46Comments(0)

2016年11月10日

たんぽぽ作業所小旅行

巣11/4(金)、隼平君が通うたんぽぽ作業所の小旅行で伊勢神宮へ。

バスで片道約4時間の行程であったが、何のトラブルもなく整然と集団行動ができていた。作業所での日常活動の中で培われてきたものであろう安心できた。

現地では内宮を参拝。敷き詰められた小さな砂利の道をゆっくりと歩いた。

宇治橋の鳥居近くに赤ふく本店がある。赤ふく餅のこしあんが波打っているのは五十鈴川の川面をモチーフにしているとガイドさんが話していた。ここのぜんざいは絶品7だった。15~20分待ちになるわけだ。美味い。

おかげ横丁あたりをぶらぶらしているうちに帰りの集合時刻がきた。滞在約2時間。

秋の一日、日常来れない場所を散策できたのは心身ともに癒しとなった。
  

Posted by 沙門宏幸 at 09:03Comments(0)

2016年11月08日

28周年K&Kカラオケまつり

11/3(木)、東大阪市のK&K歌謡教室の発表会に参加した。会場はホテルアウィーナ。

主宰の草開勝善先生はこの道28年。すごいキャリアだ。3分の1にも満たない自分が恥ずかしくなる。

約120組出演の大発表会。教室を中心に他教室やカラオケスタジオ協賛の壮々たる顔ぶれ。僭越ながら友情出演で「ラストシーン」を歌わせていただいた。
ゲストはその作曲者・原田ヒロシ(写真)。かつて約一年半師事した先生に久々にお会いできた。

粘り強く続けることの力強さ、人の繋がりの大切さを改めて学ばせていただいた。

  

Posted by 沙門宏幸 at 18:48Comments(0)

2016年11月08日

フレンズ「ポップスの日」

奈良・三郷町のカラオケ喫茶フレンズで月に一度-(第4日曜日)ポップスの日を設けていると聞き参加した。

いい雰囲気だった。ポップス(ほとんどポップス系歌謡曲)を軸に集まった人たちだけあって歌う人はもちろん聞く人もしっかり聞いていた。意識の散漫さがなく場が一つにまとまってるっていう感じ。これはやる価値ありと思った。

以前、大阪市西区の「アンヌ」というお店で逆の「演歌の日」というのをやっていた。この店はポップス系が好きな人の方が多く、やや肩身がせまい演歌愛好家の人たちから要望が出たようだった。演歌限定の日もあっていいのかもしれない。  

Posted by 沙門宏幸 at 11:32Comments(0)