2017年10月04日
自民党の太鼓持ち
9/30、千葉県市川市での街頭演説で「衆議院解散に大義なし」とする野党の主張に対して「頭の乏しい人」と発言した山口那津男公明党代表。
解散の意義が不透明、加計・森友疑惑逃れ…という主張は野党議員のみならず、有権者の約7割が感じていること。大多数の国民を愚弄し、敵に回した山口那津男氏こそ、「庶民感覚の乏しい」政治家だ。
大衆の中に生き、大衆の中で死んでいく…これが公明党の結党精神ではなかったか。もはや地に墜ちた。自民党に媚び、なりふりかまわず政権に執着する姿。一宗教団体の番犬であり続けようとする意図。
わけのわからぬまま、宗教活動の一貫として一生懸命応援してる親戚には悪いが、この党にも支持母体の宗教団体にも未来はない。
解散の意義が不透明、加計・森友疑惑逃れ…という主張は野党議員のみならず、有権者の約7割が感じていること。大多数の国民を愚弄し、敵に回した山口那津男氏こそ、「庶民感覚の乏しい」政治家だ。
大衆の中に生き、大衆の中で死んでいく…これが公明党の結党精神ではなかったか。もはや地に墜ちた。自民党に媚び、なりふりかまわず政権に執着する姿。一宗教団体の番犬であり続けようとする意図。
わけのわからぬまま、宗教活動の一貫として一生懸命応援してる親戚には悪いが、この党にも支持母体の宗教団体にも未来はない。
Posted by 沙門宏幸 at
22:51
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