プロフィール
沙門宏幸
沙門宏幸
歌の伝道師でありたい・・・。そんな願いを胸に、一節一句、全魂込めて歌います・・・。芸名・沙門は“求道者”の意。歌の道は自分磨きの人間道です。そんな私は・・・
1954年生まれ、和歌山市は狐島出身。本名:萩野(旧姓奥村)博之。野崎小・河北中・星林高校を卒業。本名の私をご存知の方は、アレ!と思うでしょう。高校卒業後すぐに奈良に転居。関西大学卒業後、30年間、奈良で公立小・中学校の教壇に立っていました。専門は社会科。40歳を過ぎてから歌を学び始め、2008年に早期退職。歌を生業として新たなスタートをしました。目下、歌手・歌謡講師・カラオケスタジオ経営者として活動中。故郷・和歌山の皆様、長らくご無沙汰いたしましたが、奈良県香芝市から紀の川市に移りました。どうぞよろしくお願いします。
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2021年01月24日

ちあきなおみを歌おう

ちあきなおみが芸能活動を休止してからかれこれ30年が経とうとしている。正直デビューした頃はそれほど魅力を感じなかった。自分自身も若かった。40歳を過ぎてから歌を学びはじめ四半世紀。今、その魅力にはまっている。きっかけは十数年前に聴いた「朝日のあたる家」。魂が揺さぶられた。さらに「ねぇあんた」でノックアウト。「夜へ急ぐ人」は大好きなレパートリーになった。代表曲はアルバム曲にも素晴らしい作品がたくさんある。今、アルバム曲の譜面起こしをして歌っている。一緒に歌いませんか?  

Posted by 沙門宏幸 at 15:20Comments(0)

2021年01月24日

KANAキャンペーン

1月19日(火)奈良・三郷町るろフレンズにて。参加者約30名。全員マスクとフェイスシールド着用。初めて見るキャンペーン風景、ひとえにコロナのなせる業。KANAさん約1時間のライブ。パワフルでカッコよく、まさに姐御風。間近で堪能できた。  

Posted by 沙門宏幸 at 08:50Comments(0)

2021年01月19日

リバイブ歌の会

1月17日(日)スタジオリバイブ11周年記念歌の会。ダイワロイネットホテルにて。ゲスト・寺本圭佑。コロナ禍厳しい状況の中、細心の注意を払いつつも、久々に楽しい歌の集いであった。心意気やよし。  

Posted by 沙門宏幸 at 14:03Comments(0)

2021年01月07日

本年初、新曲研

1月5日(火)、本年初の新曲研・歌謡曲今昔物語。LURU HALLにて。15名の方がご参加くださった。前回曲「能登の海風」のご好評をいただき嬉しく思う。今回新曲試聴24曲。推薦曲は「残波」(天童よしみ)。今昔物語は「北酒場」(細川たかし)と「雨の堂島川」(岩本公水)。参加者に支えられ楽しくやれたのが何より。いいスタートができた。   

Posted by 沙門宏幸 at 01:41Comments(0)

2021年01月03日

懐かしの河西橋

例年2日は御堂筋ウォーキングなのだが、“不要不急”だからだんねん。和歌山市内を歩いた。湊のガーデンパークから北島橋で紀ノ川を渡り、和歌山市駅→ぶらくり丁→和歌山城→市民会館、最後は河西橋を渡ってガーデンパークへ。久しぶりの河西橋。中学生の時、自転車で紀ノ川を渡る時はいつもこの橋だった。車は通れない幅の狭い橋。まだあるのかな?と思って歩いていたら、あった。懐かしかった。制服姿で自転車をこぐ姿が脳裏に浮かんだ。  

Posted by 沙門宏幸 at 09:35Comments(0)

2021年01月01日

2021年元旦

新型コロナ感染拡散の渦中に年が明けた。おめでたい気分にはなれない…が、歌うことは止めない。人と人の心を繋ぐものが歌であるなら、人と人を分断するコロナ禍の脅威に抗い打ち克つ砦になると思うから。正しく怖れ、警戒しつつ、やれる事をやれる方法で、今年もしぶとく楽しく歌い続けたい。“いまだ懲りず候う”、カラオケスタジオみえこは健在です。  

Posted by 沙門宏幸 at 19:36Comments(0)

2020年12月31日

大晦日

朝5時前に起きたらぼんやりと明るい。まだ真っ暗なはずなのに。雪明かりの中を散歩に出た。冬らしい刺すような冷気に身を引き締める。今年今日でも終わりか。世の中は第三波真っ只中。レコ大はLiSA「炎」。コロナと鬼滅の一年だった。最優秀新人賞・真田ナオキ…救いだったなあ。  

Posted by 沙門宏幸 at 21:29Comments(0)

2020年12月10日

誕生日の朝

2020年12月10日。60代も半ば越えのゾロ目になった。えらい
年…高年齢という意味と世情不安な年という意味と…だ。朝、小阪カルチャー歌謡教室に向かう。鶴橋駅で 。
  

Posted by 沙門宏幸 at 09:56Comments(0)

2020年10月25日

第41回ミニ発表会

10月25日(日)、19名の参加者で開催。一人一人、思いのこもった選曲と個性豊かな歌唱に歌の集いの醍醐味を覚えた。ゲストは堀川達生さん。第36回和歌山市民うたのチャンピオン。奇をてらわない素直な歌唱と甘く響く低音に魅了された。充実感のある発表会ができた。  

Posted by 沙門宏幸 at 21:37Comments(0)

2020年10月18日

テープ恐るべし

カセットテープを買いに行った。ショック!!10巻パックがない。バラかもしくは5巻パック。値段も8割くらい高くなっている。1巻130円~190円。う~む、いつの間に。厳しくなるなあ  

Posted by 沙門宏幸 at 19:21Comments(0)

2020年10月11日

風と花の会

10月10日、3ヶ月ぶりに風と花の会に参加。奈良・ステーションにて。参加者14名。各3曲、真剣に歌い、聴く。小規模ながらいつも清々しい気分になれる。終了まで誰一人帰らない。上手いのかも知れないが歌い終わったらとっとと帰る人とは大違いだ。有名な主催者の大発表会よりも、むしろ無名の小さな歌の会にこそ、歌の真の姿があるのではないか。  

Posted by 沙門宏幸 at 10:30Comments(0)

2020年10月07日

コスモス

スタジオの前のコスモスが満開。コスモス…“秋桜”と書くのが一般的になったのは、さだまさしが書き、山口百恵が歌った『秋桜』以来とか。「歌詞の気持ちがやっとわかるようになりました」と山口がさだに手紙を送ったのは、引退コンサートの直後、結婚間近の頃だった。  

Posted by 沙門宏幸 at 14:13Comments(0)

2020年10月05日

「きんかん」にて

10月4日、和歌山市内のカラオケスタジオきんかんへ。母校・野崎小学校の隣とあってじつに懐かしい場所。五十数年前は毎日ここへ通ってたのだ。今は歌いに通ってる。明るく広々とした店内。センスのいい装飾は岡村マスターが一手に手掛けているとか。ゆったり心地よく歌に浸ることができる空間である。

  

Posted by 沙門宏幸 at 14:43Comments(0)

2020年10月04日

10月新曲研究会

10/3(土)県立図書館にて。今月は紹介した新曲は13曲。少な。だが発売する側の心情は理解できる。27名のご参加。今昔物語では「再会」(松尾和子)と「呉れない情話」(服部浩子)を歌った。  

Posted by 沙門宏幸 at 15:22Comments(0)

2020年10月02日

負けるな!!学術会議

菅総理の正体見たり。人事の任免権を振りかざし、意見や考えが違う人を排除する、菅の常套手段が早くも露呈。どんなに苦労人ぶっても、いいおじさんぶっても本質は悪しき権力者。騙されないぞ。
日本学術会議はどうか良心のため、学問・思想の自由のため、基本的人権擁護のため、闘ってください。負けないでください。

加藤官房長官には全く期待していないが、小泉進次郎さんには全く失望。ただのイエスマンだね。   

Posted by 沙門宏幸 at 17:36Comments(0)

2020年10月01日

中秋の名月

10月1日に中秋の名月。きりがいい。朝夕の風もひんやり。秋はこの寂寥感がいい。一番好きな季節の訪れ。  

Posted by 沙門宏幸 at 19:41Comments(0)

2020年08月29日

香芝教室ミニ発表会

8月26日(水)、奈良・香芝教室ミニ発表会。第16回目。コロナ感染拡大の中、開催が懸念されたが、18名の方がご参加くださった。内4名は初参加。嬉しいことだ。お一人3曲だから計54曲。時間延長を快く受けてくださったステーション・福岡美智子ママさんに感謝。終始、熱唱に継ぐ熱唱で充実のミニ発表会となった。演歌・歌謡曲は健在である、   

Posted by 沙門宏幸 at 08:53Comments(0)

2020年08月25日

withコロナとカラオケ①

カラオケスタジオもwithコロナの時代に突入。かつてのように無防備に歌を楽しむことができなくなった。不本意であろうと「こんなことまで?」と思おうと、可能な限りの対策を抜きに一歩も動けぬ時代に入ったと言ってよい。そこでカラオケスタジオみえこのwithコロナグッズを紹介したい。

まずアルコール消毒。これはすでに市中いたる所に置かれている基本中の基本。無論、カラオケスタジオも例外ではない。入店したらまずアルコールだ。  

Posted by 沙門宏幸 at 18:05Comments(0)

2020年08月24日

第40回ミニ発表会

8月23日(日)、カラオケスタジオみえこの第40回親睦ミニ発表会。withコロナの趣旨を踏まえて、参加者制限(18名)、検温、マスク着用、アルコール消毒、マイクカバー使用、飛沫防止、換気など、この数ヶ月、いろいろなお店で学んだコロナ対策をやってみた。「ここまでしなければいけないのか?」という気もあるが、答は「そう、しなければいけない」
のである。どれだけ実効力があるかないかではなく、歌の営みを行う限りは不可欠なのである。それがwithコロナ。

ゲストは富田林市のカラオケホール「めいちゃ」のオーナー・久保晃代さん。昨年の和歌山歌謡連盟王座決定戦の優勝者でもある。「待宵橋恋唄「最期の川」など3曲聞かせていただいた。実にいい歌であった。何よりも素直な心で聞ける。言葉がスウッと入ってくる。歌の心を伝えようと一心に歌われているからであろう。歌に対する謙虚さがそのまま現れているような。学ばせてもらった。

上手そうに歌っていても少しも伝わってこない、言葉が入ってこない、むしろ耳と心が拒否反応を示すような人がいる。何を歌っても「どう 、私上手いでしょ」という心の声しか聞こえないのだ。そういう人の場合は往々にして“歌の心”よりも“自分の上手さ”を伝えようとしているのかもしれない。

歌が主、自分は従…そんな歌の基本姿勢をゲスト歌唱で再認識できた。
  

Posted by 沙門宏幸 at 15:04Comments(0)

2020年08月17日

コロ夏フラッシュバック④

8月8日(土)、スタジオみえこがカラオケ機器チェンジ。これまでのLIVE DAMに代え、LIVE DAM STADIUM 導入。配信曲数のアップと確保のため。みなさん、どうぞ奮ってご来店ください‼️  

Posted by 沙門宏幸 at 16:20Comments(0)