2018年11月03日
訃報…悲報
歌の盟友、奈良の一郎さん(本名・玉井史郎さん)が10月30日にお亡くなりになった。
10年前、私が歌の仕事に道についてからのお付き合いだった。何年間も週に一度、奈良から紀の川のスタジオまでご夫婦で通ってくれた。店のオーナーとお客さまという関係を遥かに超えて、心ゆくまで共に歌を楽しんだ。「夏の終わりのシンフォニー」「サライ」など数々のデュオも共にし、発表会でも歌った。昨日のことのように思い出す。本当に楽しかった。この仕事をしてよかったと心の底から思わせてくれた。
ここ数年、病と闘いながら、それでも歌を愛する気持ちと行動は最後まで貫かれた。
「沙門さんの店が一番楽しかった。老後の青春だった」…そんな言葉を遺してくださったそうだ。
お疲れさまでした。安らかにおやすみください。心から、心の奥底から、ご冥福をお祈りします。
10年前、私が歌の仕事に道についてからのお付き合いだった。何年間も週に一度、奈良から紀の川のスタジオまでご夫婦で通ってくれた。店のオーナーとお客さまという関係を遥かに超えて、心ゆくまで共に歌を楽しんだ。「夏の終わりのシンフォニー」「サライ」など数々のデュオも共にし、発表会でも歌った。昨日のことのように思い出す。本当に楽しかった。この仕事をしてよかったと心の底から思わせてくれた。
ここ数年、病と闘いながら、それでも歌を愛する気持ちと行動は最後まで貫かれた。
「沙門さんの店が一番楽しかった。老後の青春だった」…そんな言葉を遺してくださったそうだ。
お疲れさまでした。安らかにおやすみください。心から、心の奥底から、ご冥福をお祈りします。
Posted by 沙門宏幸 at
10:04
│Comments(0)