プロフィール
沙門宏幸
沙門宏幸
歌の伝道師でありたい・・・。そんな願いを胸に、一節一句、全魂込めて歌います・・・。芸名・沙門は“求道者”の意。歌の道は自分磨きの人間道です。そんな私は・・・
1954年生まれ、和歌山市は狐島出身。本名:萩野(旧姓奥村)博之。野崎小・河北中・星林高校を卒業。本名の私をご存知の方は、アレ!と思うでしょう。高校卒業後すぐに奈良に転居。関西大学卒業後、30年間、奈良で公立小・中学校の教壇に立っていました。専門は社会科。40歳を過ぎてから歌を学び始め、2008年に早期退職。歌を生業として新たなスタートをしました。目下、歌手・歌謡講師・カラオケスタジオ経営者として活動中。故郷・和歌山の皆様、長らくご無沙汰いたしましたが、奈良県香芝市から紀の川市に移りました。どうぞよろしくお願いします。
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ik_06

2020年06月21日

画像追加

失礼。画像忘れました。  

Posted by 沙門宏幸 at 20:53Comments(0)

2020年06月21日

歌手はまずマナーから

とあるカラオケスタジオに久々にお邪魔した。時節がら予約制の営業と知らずに行ってしまったのだが、ママさんはOKしてくれた。歌がとびきり上手いそのママさんにゲスト歌唱のお願いに来たのである。

時たまたま大阪の某女性歌手が来店していた。歌は雑でさほどうまくない。まあ、それはいいとして許せないのはマナーの悪さ。誰がステージで歌っていようと、客席を回って大きな声で自分のPR。これでは歌も上手くならんし、絶対に大成しない。歌を、人を大事にしない者が歌手とはおこがましい。最後にオリジナルをカラオケで歌っていた。写真を撮ってご紹介したかったが、ご本人にも何がしかのプライドがあると思うので、モニターの画面だけにした。
この歌を歌っている方である。  

Posted by 沙門宏幸 at 20:51Comments(0)

2020年06月08日

新曲・今昔再開

6月6日(土)、3ヶ月途絶えていた県立図書館での新曲研究会ならびに歌謡曲今昔物語を再開。まだまだ世情不安な中、24名もの方々がお集まりくださった。“歌の力”を改めて思い知る。新曲13曲試聴。「東京ブルース」「ひとりぼっちの海峡」をともに歌う。ささやかながら、歌の日常を取り戻す一歩を踏み出せたことにただただ感謝。

図書館指定人数を10名ほど超えたようで、ありがたいが次回からの課題。40名を超えたら隣のホールで…という指示もあるようなので、いっそ思い切り呼びかけて40名超えを目指すかな?(笑)

新曲コーナーが久々のYouTubeに。「ぜひご覧ください」と言いたいが、恥ずかしい(*''*)  

Posted by 沙門宏幸 at 05:13Comments(0)

2020年06月03日

そろそろ歌おう‼️

6月1日、奈良県三郷町「フレンズ」へ。県境を越えて。5月15日から営業再開したらしい。

消毒液、マスク着用、除菌シート、マイクカバー、ステージにはシースルーのベールまで。繊細なまでの気づかいに敬意。

ボックスもスタジオも喫茶も、今カラオケと名のつく所は本当に神経を使っていると思う。当然と言えば当然だが、そうしないと職業的には死活問題、文化史的には日本が世界に誇る大衆文化の衰退につながるからだ。

大袈裟かもしれないが、僕は真剣にそう思っている。だからそろそろ積極的に歌いに出ようと思う。この数ヶ月、打たれ続けたが耐えてきた。“やられたらやり返す、倍返しだ‼️”(もちろん、慎重に)



  

Posted by 沙門宏幸 at 15:43Comments(0)

2020年06月02日

カラオケは禁忌か!?

世界共通語「カラオケ」。日本が生み出し、日本が世界に誇る代表的な大衆文化が今、危機に瀕している。

クラスター感染を防止するため、それが発生しやすい3密環境を避ける…その一つとして名指しで槍玉にあがっているのが「カラオケ」だ。多くのカラオケ店(ボックス、スタジオ、喫茶など)は自治体の休業要請に応じて、または自主的に、1ヶ月~2ヶ月の自粛休業を余儀なくされた。しかも要請の解除は一番最後。

解除後の指針は、歌う人と聞く人(客席)の間隔は2メートル、客同士の間隔も1~2メートル。踊ったり、大声をあげたりしない…とか。これを見てはたと思った。「これなら、うちみたいなカラオケは大丈夫。休業しなくてもよかったんじゃ…」なんて。

脱3密宣言。脱密閉(換気OK。大きな窓が3つあります。田んぼの真ん中だから防音しなくていいから)。脱密集(不便な場所だからめちゃくちゃお客さんがこないよ。歌の順番も早い)。脱密接(密集しないんだから座席にも十分余裕あり。おしゃべり控え目のマナー重視)

カラオケは禁忌するものではありません。人数や楽しみ方を工夫したり注意したりすれば、唇に歌を、心に太陽を、コロナ共存の時代を明るく前向きに生きられますよ。さあ、カラオケ復活だ!!

  

Posted by 沙門宏幸 at 10:32Comments(0)