2014年04月21日
吉野の桜
4月14日、晴天に恵まれ吉野へ。
中千本から上千本あたりを散策。見渡す限りの桜は吉野ならでは。
ただ残念なのはあまりに商業主義的な地元業者のあり方。
昼食に立ち寄った某食堂。かきいれ時なんだろうがでかい態度。「いらっしゃいませ」の言葉もなく「今、満席〓」
百歩譲って待ったあげく口にできたのはどう見ても300〜400円くらいの○○定食1400円。完全に足元を見ている。ならずもののような商売だ。
さらにこの写真を撮った花矢倉。絶好の展望場所に有料の座敷をつくり桜見物の邪魔をしている。少しでも座敷にあがると「そこにあがったら500円いただきますよ〓」と。あまりにも浅ましい。
“散る桜 残る桜も 散る桜”…身近な桜の潔い姿にもっと学んだらどうか。あまりに身近すぎて見えないか。
地元業者よ、桜と世界遺産が泣いているぞ〓
中千本から上千本あたりを散策。見渡す限りの桜は吉野ならでは。
ただ残念なのはあまりに商業主義的な地元業者のあり方。
昼食に立ち寄った某食堂。かきいれ時なんだろうがでかい態度。「いらっしゃいませ」の言葉もなく「今、満席〓」
百歩譲って待ったあげく口にできたのはどう見ても300〜400円くらいの○○定食1400円。完全に足元を見ている。ならずもののような商売だ。
さらにこの写真を撮った花矢倉。絶好の展望場所に有料の座敷をつくり桜見物の邪魔をしている。少しでも座敷にあがると「そこにあがったら500円いただきますよ〓」と。あまりにも浅ましい。
“散る桜 残る桜も 散る桜”…身近な桜の潔い姿にもっと学んだらどうか。あまりに身近すぎて見えないか。
地元業者よ、桜と世界遺産が泣いているぞ〓
Posted by 沙門宏幸 at 14:52│Comments(0)