プロフィール
沙門宏幸
沙門宏幸
歌の伝道師でありたい・・・。そんな願いを胸に、一節一句、全魂込めて歌います・・・。芸名・沙門は“求道者”の意。歌の道は自分磨きの人間道です。そんな私は・・・
1954年生まれ、和歌山市は狐島出身。本名:萩野(旧姓奥村)博之。野崎小・河北中・星林高校を卒業。本名の私をご存知の方は、アレ!と思うでしょう。高校卒業後すぐに奈良に転居。関西大学卒業後、30年間、奈良で公立小・中学校の教壇に立っていました。専門は社会科。40歳を過ぎてから歌を学び始め、2008年に早期退職。歌を生業として新たなスタートをしました。目下、歌手・歌謡講師・カラオケスタジオ経営者として活動中。故郷・和歌山の皆様、長らくご無沙汰いたしましたが、奈良県香芝市から紀の川市に移りました。どうぞよろしくお願いします。
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2015年02月10日

“プロ”って何?

新曲視聴会では毎回30~40曲の歌を聞くが、決まって1~2曲鑑賞に堪えない作品がある。

場合によっては主催者判断で1コーラス終了を待たずフェードアウトすることもある。

大抵はヘナヘナ声、一本調子、不安定な音程がその理由だ。生の歌唱ならいざ知らず、商品化するために多少味付けを施しているはず。にもかかわらずこれかっていう感じ。

プロ歌手って一体何だろう。自分のオリジナル曲を発売しているだけなら極端に言えば下手でもできる。仮にもプロを名乗るならば一定の基本歌唱力はクリアしてほしい。

オリジナル曲は出していなくても歌唱力はプロ歌手同等、否、それ以上の人は世に数多いる。“ハイ・アマチュア”という言葉で片付けるにはあまりにも物足りないような。才能もさることながら日々の鍛練がその歌唱を支えているのであろう。

そんな人たちの歌唱に真摯に耳を傾けたい。自らへの自戒を込めつつ。

Posted by 沙門宏幸 at 13:52│Comments(0)
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