2015年02月10日
“プロ”って何?
新曲視聴会では毎回30~40曲の歌を聞くが、決まって1~2曲鑑賞に堪えない作品がある。
場合によっては主催者判断で1コーラス終了を待たずフェードアウトすることもある。
大抵はヘナヘナ声、一本調子、不安定な音程がその理由だ。生の歌唱ならいざ知らず、商品化するために多少味付けを施しているはず。にもかかわらずこれかっていう感じ。
プロ歌手って一体何だろう。自分のオリジナル曲を発売しているだけなら極端に言えば下手でもできる。仮にもプロを名乗るならば一定の基本歌唱力はクリアしてほしい。
オリジナル曲は出していなくても歌唱力はプロ歌手同等、否、それ以上の人は世に数多いる。“ハイ・アマチュア”という言葉で片付けるにはあまりにも物足りないような。才能もさることながら日々の鍛練がその歌唱を支えているのであろう。
そんな人たちの歌唱に真摯に耳を傾けたい。自らへの自戒を込めつつ。
場合によっては主催者判断で1コーラス終了を待たずフェードアウトすることもある。
大抵はヘナヘナ声、一本調子、不安定な音程がその理由だ。生の歌唱ならいざ知らず、商品化するために多少味付けを施しているはず。にもかかわらずこれかっていう感じ。
プロ歌手って一体何だろう。自分のオリジナル曲を発売しているだけなら極端に言えば下手でもできる。仮にもプロを名乗るならば一定の基本歌唱力はクリアしてほしい。
オリジナル曲は出していなくても歌唱力はプロ歌手同等、否、それ以上の人は世に数多いる。“ハイ・アマチュア”という言葉で片付けるにはあまりにも物足りないような。才能もさることながら日々の鍛練がその歌唱を支えているのであろう。
そんな人たちの歌唱に真摯に耳を傾けたい。自らへの自戒を込めつつ。
Posted by 沙門宏幸 at 13:52│Comments(0)