プロフィール
沙門宏幸
沙門宏幸
歌の伝道師でありたい・・・。そんな願いを胸に、一節一句、全魂込めて歌います・・・。芸名・沙門は“求道者”の意。歌の道は自分磨きの人間道です。そんな私は・・・
1954年生まれ、和歌山市は狐島出身。本名:萩野(旧姓奥村)博之。野崎小・河北中・星林高校を卒業。本名の私をご存知の方は、アレ!と思うでしょう。高校卒業後すぐに奈良に転居。関西大学卒業後、30年間、奈良で公立小・中学校の教壇に立っていました。専門は社会科。40歳を過ぎてから歌を学び始め、2008年に早期退職。歌を生業として新たなスタートをしました。目下、歌手・歌謡講師・カラオケスタジオ経営者として活動中。故郷・和歌山の皆様、長らくご無沙汰いたしましたが、奈良県香芝市から紀の川市に移りました。どうぞよろしくお願いします。
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2015年08月06日

昭和歌謡史第5回

8/1(土)、新曲研究会&昭和歌謡史を語り歌う。県立図書館にて。

今回は1966(昭和41)年の“ビートルズの来日とその後の歌謡界への影響”がテーマ。

にわか仕込みでビートルズナンバーを2曲(「抱きしめたい」「イエスタデイ」) 歌った。概ね不評。(とくに岩橋氏には…。氏は日本武道館のビートルズ公演を生で見聞した約50,000人の一人)

ビートルズの影響は音楽的にはGSブーム、和製ポップス、フォークソングの隆盛へとつながっていく。私の中学・高校時代だ。

岩橋氏いわく「ビートルズと日本のGSの決定的な違いはオリジナルを自ら創るか否か。作詞・作曲をしてもらって歌うGSはただの歌謡曲。ビートルズのマネにすぎない」と。なるほど、さすが歴史の生き証人だ。

今回も大変勉強になりました。

Posted by 沙門宏幸 at 17:11│Comments(0)
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