プロフィール
沙門宏幸
沙門宏幸
歌の伝道師でありたい・・・。そんな願いを胸に、一節一句、全魂込めて歌います・・・。芸名・沙門は“求道者”の意。歌の道は自分磨きの人間道です。そんな私は・・・
1954年生まれ、和歌山市は狐島出身。本名:萩野(旧姓奥村)博之。野崎小・河北中・星林高校を卒業。本名の私をご存知の方は、アレ!と思うでしょう。高校卒業後すぐに奈良に転居。関西大学卒業後、30年間、奈良で公立小・中学校の教壇に立っていました。専門は社会科。40歳を過ぎてから歌を学び始め、2008年に早期退職。歌を生業として新たなスタートをしました。目下、歌手・歌謡講師・カラオケスタジオ経営者として活動中。故郷・和歌山の皆様、長らくご無沙汰いたしましたが、奈良県香芝市から紀の川市に移りました。どうぞよろしくお願いします。
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2017年04月27日

今村“激昂”大臣…最低の良識

復興大臣ならぬ激昂大臣。

東大卒、七期連続当選、70歳…とか。学歴・キャリア・年齢などいかにあてにならないかを身をもって示した人。小学生でも(小学生に失礼だが)良識的にわきまえ、口にしないことを平気で言い、しかも失言の自覚すらない。この人の人生は何だったんだろう?疑いたくなる。要はどんな思想・信条を持って最高学府で学び、議員経験、いや人生経験を積んできたかに尽きる。あまりにもお粗末でみっともない。

自民党議員の中には、大臣待機者が60~70人いるとか。餌を投げてくれるのを待つ池の鯉を連想してしまう。すべてとは言わないが、何の自覚も信念も無い人が大臣になる。大臣職をご褒美や勲章のように思ってふんぞり返る輩に政治をされたら国民が迷惑だ。

“なりたい、なりたい”の待ち受け組よりも、“ならせたい、なってほしい”信念の人を選んでほしい。その意味で、任免権を持つ内閣総理大臣の責任は重大だ。

Posted by 沙門宏幸 at 08:55│Comments(0)
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