プロフィール
沙門宏幸
沙門宏幸
歌の伝道師でありたい・・・。そんな願いを胸に、一節一句、全魂込めて歌います・・・。芸名・沙門は“求道者”の意。歌の道は自分磨きの人間道です。そんな私は・・・
1954年生まれ、和歌山市は狐島出身。本名:萩野(旧姓奥村)博之。野崎小・河北中・星林高校を卒業。本名の私をご存知の方は、アレ!と思うでしょう。高校卒業後すぐに奈良に転居。関西大学卒業後、30年間、奈良で公立小・中学校の教壇に立っていました。専門は社会科。40歳を過ぎてから歌を学び始め、2008年に早期退職。歌を生業として新たなスタートをしました。目下、歌手・歌謡講師・カラオケスタジオ経営者として活動中。故郷・和歌山の皆様、長らくご無沙汰いたしましたが、奈良県香芝市から紀の川市に移りました。どうぞよろしくお願いします。
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2020年08月24日

第40回ミニ発表会

8月23日(日)、カラオケスタジオみえこの第40回親睦ミニ発表会。withコロナの趣旨を踏まえて、参加者制限(18名)、検温、マスク着用、アルコール消毒、マイクカバー使用、飛沫防止、換気など、この数ヶ月、いろいろなお店で学んだコロナ対策をやってみた。「ここまでしなければいけないのか?」という気もあるが、答は「そう、しなければいけない」
のである。どれだけ実効力があるかないかではなく、歌の営みを行う限りは不可欠なのである。それがwithコロナ。

ゲストは富田林市のカラオケホール「めいちゃ」のオーナー・久保晃代さん。昨年の和歌山歌謡連盟王座決定戦の優勝者でもある。「待宵橋恋唄「最期の川」など3曲聞かせていただいた。実にいい歌であった。何よりも素直な心で聞ける。言葉がスウッと入ってくる。歌の心を伝えようと一心に歌われているからであろう。歌に対する謙虚さがそのまま現れているような。学ばせてもらった。

上手そうに歌っていても少しも伝わってこない、言葉が入ってこない、むしろ耳と心が拒否反応を示すような人がいる。何を歌っても「どう 、私上手いでしょ」という心の声しか聞こえないのだ。そういう人の場合は往々にして“歌の心”よりも“自分の上手さ”を伝えようとしているのかもしれない。

歌が主、自分は従…そんな歌の基本姿勢をゲスト歌唱で再認識できた。


Posted by 沙門宏幸 at 15:04│Comments(0)
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