2020年08月24日
第40回ミニ発表会
8月23日(日)、カラオケスタジオみえこの第40回親睦ミニ発表会。withコロナの趣旨を踏まえて、参加者制限(18名)、検温、マスク着用、アルコール消毒、マイクカバー使用、飛沫防止、換気など、この数ヶ月、いろいろなお店で学んだコロナ対策をやってみた。「ここまでしなければいけないのか?」という気もあるが、答は「そう、しなければいけない」
のである。どれだけ実効力があるかないかではなく、歌の営みを行う限りは不可欠なのである。それがwithコロナ。
ゲストは富田林市のカラオケホール「めいちゃ」のオーナー・久保晃代さん。昨年の和歌山歌謡連盟王座決定戦の優勝者でもある。「待宵橋恋唄「最期の川」など3曲聞かせていただいた。実にいい歌であった。何よりも素直な心で聞ける。言葉がスウッと入ってくる。歌の心を伝えようと一心に歌われているからであろう。歌に対する謙虚さがそのまま現れているような。学ばせてもらった。
上手そうに歌っていても少しも伝わってこない、言葉が入ってこない、むしろ耳と心が拒否反応を示すような人がいる。何を歌っても「どう 、私上手いでしょ」という心の声しか聞こえないのだ。そういう人の場合は往々にして“歌の心”よりも“自分の上手さ”を伝えようとしているのかもしれない。
歌が主、自分は従…そんな歌の基本姿勢をゲスト歌唱で再認識できた。
のである。どれだけ実効力があるかないかではなく、歌の営みを行う限りは不可欠なのである。それがwithコロナ。
ゲストは富田林市のカラオケホール「めいちゃ」のオーナー・久保晃代さん。昨年の和歌山歌謡連盟王座決定戦の優勝者でもある。「待宵橋恋唄「最期の川」など3曲聞かせていただいた。実にいい歌であった。何よりも素直な心で聞ける。言葉がスウッと入ってくる。歌の心を伝えようと一心に歌われているからであろう。歌に対する謙虚さがそのまま現れているような。学ばせてもらった。
上手そうに歌っていても少しも伝わってこない、言葉が入ってこない、むしろ耳と心が拒否反応を示すような人がいる。何を歌っても「どう 、私上手いでしょ」という心の声しか聞こえないのだ。そういう人の場合は往々にして“歌の心”よりも“自分の上手さ”を伝えようとしているのかもしれない。
歌が主、自分は従…そんな歌の基本姿勢をゲスト歌唱で再認識できた。
Posted by 沙門宏幸 at 15:04│Comments(0)