2013年01月06日
カラオケスタジオへ行こう〓
営業開始四日目の昨日は昼夜合わせて約30名ご来店いだいた。大阪や奈良など遠来のお客様もお見えになりまさに年明けの感がした。
残念ながら近年カラオケスタジオ離れの傾向がある。店じまいする長年の老舗もあちこちに。カラオケが珍しくなくなったこと、ファンの高年齢化、演歌・歌謡曲離れetc要因は様々だ。だがそれを嘆き手を拱くばかりではいられない。カラオケ文化を支えてきたカラオケスタジオ・喫茶の良さを見直し積極的にアピールしていきたい。
カラオケスタジオの魅力は何と言っても見ず知らずの人前で歌うこと。家族や仲間同士で行くボックスでは味わえない雰囲気だ。回を重ねるうちに馴染みもでき歌仲間ができることも。どこか公衆浴場に似ている。歌を中心にしたコミュニケーションの場だ。
カラオケスタジオみえこでは日常の営業に加え、昨年11月から隔月でミニ発表会を開催している。店のキャパの都合で定員は20数名。初回は満席、今回もすでに少し定員オーバー。“肩を張らずアットホームな雰囲気で、しかもちょっと本格的に歌を楽しみたい”…そんなお客様方のニーズが支えになっているようだ。
本格的に歌えてさらに歌中心のコミュニケーションもできる…そんな歌唱空間づくりをいろいろと試みたいと思う。失敗を恐れずに…。
カラオケ文化の一つの灯が消えないよう、どうかみなさん、カラオケスタジオに足をお運びください。
残念ながら近年カラオケスタジオ離れの傾向がある。店じまいする長年の老舗もあちこちに。カラオケが珍しくなくなったこと、ファンの高年齢化、演歌・歌謡曲離れetc要因は様々だ。だがそれを嘆き手を拱くばかりではいられない。カラオケ文化を支えてきたカラオケスタジオ・喫茶の良さを見直し積極的にアピールしていきたい。
カラオケスタジオの魅力は何と言っても見ず知らずの人前で歌うこと。家族や仲間同士で行くボックスでは味わえない雰囲気だ。回を重ねるうちに馴染みもでき歌仲間ができることも。どこか公衆浴場に似ている。歌を中心にしたコミュニケーションの場だ。
カラオケスタジオみえこでは日常の営業に加え、昨年11月から隔月でミニ発表会を開催している。店のキャパの都合で定員は20数名。初回は満席、今回もすでに少し定員オーバー。“肩を張らずアットホームな雰囲気で、しかもちょっと本格的に歌を楽しみたい”…そんなお客様方のニーズが支えになっているようだ。
本格的に歌えてさらに歌中心のコミュニケーションもできる…そんな歌唱空間づくりをいろいろと試みたいと思う。失敗を恐れずに…。
カラオケ文化の一つの灯が消えないよう、どうかみなさん、カラオケスタジオに足をお運びください。
Posted by 沙門宏幸 at 10:08│Comments(0)