2013年09月12日
残念…淋しいね
大阪・日本橋のディスクショップ「大十」さんが8月いっぱいで店じまいをした。3ヶ月ぶりに行ってみると貼り紙がしてあった。
昨年のナニワ楽器店に続いて演歌・歌謡曲に力を 入れていた店がなくなるのは愛好家には淋しいし痛手だ。
とくに「大十」さんには廃盤作品の中古が数多くあり、よく探しに出かけたものだ。大阪に出る大きな楽しみの一つだった。
演歌・歌謡曲の復興が叫ばれて久しいが、押し寄せる波は想像以上に厳しい。
何枚売れたどうのこうの前に、業界そのものの存亡を賭けた新たな活路を拓かなければならない。
カラオケスタジオ、歌謡教室も運命共同体…他人事ではない。まず足元から。
昨年のナニワ楽器店に続いて演歌・歌謡曲に力を 入れていた店がなくなるのは愛好家には淋しいし痛手だ。
とくに「大十」さんには廃盤作品の中古が数多くあり、よく探しに出かけたものだ。大阪に出る大きな楽しみの一つだった。
演歌・歌謡曲の復興が叫ばれて久しいが、押し寄せる波は想像以上に厳しい。
何枚売れたどうのこうの前に、業界そのものの存亡を賭けた新たな活路を拓かなければならない。
カラオケスタジオ、歌謡教室も運命共同体…他人事ではない。まず足元から。
Posted by 沙門宏幸 at 09:24│Comments(0)