2013年09月24日
なぜ喋れるの?
出先の仕事が終わって、夕方店に電話をした。聞くと昼の部、初めて来店する3人の女性客がいたらしい。ご来店はありがたいが歌唱中に大きな声でお喋りをするので、たまりかねてママがマイクで静かに聞いていただくよう、二度に渡ってお願いをしたらしい。
だがそれでも止めない。自分たちの事だと思ってないのか、さもなくば悪意か。三度目は直接その方たちの席に行って注意をしたそうだ。
情けない話だ。私たちにとって歌を生業とすることに一番プライドが持てなくなる瞬間だ。店主とお客様の関係など吹っ飛んで腹の底から怒りを覚える。
歌(うた)の語源は“うったう”とか。人が一生懸命心の中にある思いを訴えている時、平気で喋れる神経が理解できない。
そんな自分の姿を一度客観的に想像してみたらどうか。そこに浮かんでくるのは「無神経」「非常識」「自己中心」の3つの言葉だ。そんな自分を恥ずかしいと思わないならもう一つ「恥知らず」という言葉を加えよう。
残念ですが当店はそういうお客様とは仲良くなれません。あしからず。
だがそれでも止めない。自分たちの事だと思ってないのか、さもなくば悪意か。三度目は直接その方たちの席に行って注意をしたそうだ。
情けない話だ。私たちにとって歌を生業とすることに一番プライドが持てなくなる瞬間だ。店主とお客様の関係など吹っ飛んで腹の底から怒りを覚える。
歌(うた)の語源は“うったう”とか。人が一生懸命心の中にある思いを訴えている時、平気で喋れる神経が理解できない。
そんな自分の姿を一度客観的に想像してみたらどうか。そこに浮かんでくるのは「無神経」「非常識」「自己中心」の3つの言葉だ。そんな自分を恥ずかしいと思わないならもう一つ「恥知らず」という言葉を加えよう。
残念ですが当店はそういうお客様とは仲良くなれません。あしからず。
Posted by 沙門宏幸 at 19:50│Comments(0)