プロフィール
沙門宏幸
沙門宏幸
歌の伝道師でありたい・・・。そんな願いを胸に、一節一句、全魂込めて歌います・・・。芸名・沙門は“求道者”の意。歌の道は自分磨きの人間道です。そんな私は・・・
1954年生まれ、和歌山市は狐島出身。本名:萩野(旧姓奥村)博之。野崎小・河北中・星林高校を卒業。本名の私をご存知の方は、アレ!と思うでしょう。高校卒業後すぐに奈良に転居。関西大学卒業後、30年間、奈良で公立小・中学校の教壇に立っていました。専門は社会科。40歳を過ぎてから歌を学び始め、2008年に早期退職。歌を生業として新たなスタートをしました。目下、歌手・歌謡講師・カラオケスタジオ経営者として活動中。故郷・和歌山の皆様、長らくご無沙汰いたしましたが、奈良県香芝市から紀の川市に移りました。どうぞよろしくお願いします。
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2013年09月24日

なぜ喋れるの?

出先の仕事が終わって、夕方店に電話をした。聞くと昼の部、初めて来店する3人の女性客がいたらしい。ご来店はありがたいが歌唱中に大きな声でお喋りをするので、たまりかねてママがマイクで静かに聞いていただくよう、二度に渡ってお願いをしたらしい。

だがそれでも止めない。自分たちの事だと思ってないのか、さもなくば悪意か。三度目は直接その方たちの席に行って注意をしたそうだ。

情けない話だ。私たちにとって歌を生業とすることに一番プライドが持てなくなる瞬間だ。店主とお客様の関係など吹っ飛んで腹の底から怒りを覚える。

歌(うた)の語源は“うったう”とか。人が一生懸命心の中にある思いを訴えている時、平気で喋れる神経が理解できない。

そんな自分の姿を一度客観的に想像してみたらどうか。そこに浮かんでくるのは「無神経」「非常識」「自己中心」の3つの言葉だ。そんな自分を恥ずかしいと思わないならもう一つ「恥知らず」という言葉を加えよう。

残念ですが当店はそういうお客様とは仲良くなれません。あしからず。


Posted by 沙門宏幸 at 19:50│Comments(0)
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