2018年02月01日
当麻の里…冬の夕暮れ
1/31(水)、久しぶりに当麻を歩いた。
名刹・当麻寺、ぼたんの石光寺、相撲発祥の地、そして私が教員生活の第一歩を踏み出した地だ。
寒さ厳しい冬の夕暮れ、散策する人影は皆無。里の風景を独り占めしたような気分に浸る。
当麻寺塔中を通り抜けて傘堂へたどり着くと眼前に二上山が迫る。引き返してお気に入りの文具店・文晃堂へ。筆や便箋が多種で嬉しい。石光寺に着
くと閉門の最中。二上山を背景にする門前の凛とした佇まいに襟を正す。里の道、歩みと共に形を変える二上山。しばし命の洗濯ができた。
名刹・当麻寺、ぼたんの石光寺、相撲発祥の地、そして私が教員生活の第一歩を踏み出した地だ。
寒さ厳しい冬の夕暮れ、散策する人影は皆無。里の風景を独り占めしたような気分に浸る。
当麻寺塔中を通り抜けて傘堂へたどり着くと眼前に二上山が迫る。引き返してお気に入りの文具店・文晃堂へ。筆や便箋が多種で嬉しい。石光寺に着
くと閉門の最中。二上山を背景にする門前の凛とした佇まいに襟を正す。里の道、歩みと共に形を変える二上山。しばし命の洗濯ができた。
Posted by 沙門宏幸 at
09:29
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