プロフィール
沙門宏幸
沙門宏幸
歌の伝道師でありたい・・・。そんな願いを胸に、一節一句、全魂込めて歌います・・・。芸名・沙門は“求道者”の意。歌の道は自分磨きの人間道です。そんな私は・・・
1954年生まれ、和歌山市は狐島出身。本名:萩野(旧姓奥村)博之。野崎小・河北中・星林高校を卒業。本名の私をご存知の方は、アレ!と思うでしょう。高校卒業後すぐに奈良に転居。関西大学卒業後、30年間、奈良で公立小・中学校の教壇に立っていました。専門は社会科。40歳を過ぎてから歌を学び始め、2008年に早期退職。歌を生業として新たなスタートをしました。目下、歌手・歌謡講師・カラオケスタジオ経営者として活動中。故郷・和歌山の皆様、長らくご無沙汰いたしましたが、奈良県香芝市から紀の川市に移りました。どうぞよろしくお願いします。
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2015年10月23日

小阪教室ミニ発表会

10/22(木)、小阪教室の親睦ミニ発表会。1:00から小阪駅前レインボーにて。約3年ぶりに。

参加メンバーも前回より4名増えより盛大に。

朝の部と昼の部のメンバーが一同に会する機会がほとんどないので親睦も兼ねた和やかな集いとなった。

今回は受講生の方たちの自主的な準備のもとに開催できて非常によかった。

親睦と歌唱向上の目標を持つためにも、できれば今後も定期的に開催していきたい。  

Posted by 沙門宏幸 at 15:26Comments(0)

2015年10月23日

穂乃実です

10/21(水)、久しぶりにじいちゃんが来たよ。3カ月ぶりかな。

「背が伸びたね」って言ってた。足が長くなったみたいだよ。

じいちゃんに大好物の白玉善哉を作ってあげたら「おいしいねぇ」って喜んで食べてたわ。

来年から幼稚園。3年たったら小学1年生。じいちゃんがランドセル買ってくれるって。「ピンクがいい」と言っておいた。

  

Posted by 沙門宏幸 at 14:57Comments(0)

2015年10月20日

歌の宝石箱2015開催

10/18(日)カラオケスタジオみえこ主催「歌の宝石箱2015」を成功裡に終えることができた。

出演者はゲスト・来賓を含め86名(欠席2名)。終始熱唱・熱演が披露された。

中でも圧巻はゲストの松下久美子さん(写真)。テイチクの音多ステーションでレコーディングした「望郷よされ節」と自身の十八番「母舞台」を披露。熱のこもった迫真の歌唱は聴衆の心に深い感動を与えた。

また日舞の若柳緑嘉優さんはこの日がお誕生日。実齢を思わせないお若さで会にふさわしい2曲を披露。かくしゃくとした男舞「竹」、しなやかな女舞「風の盆恋歌」を見事に演じ分けた。

来賓の髙田秀一氏は自らが会長を務めるオール近畿歌謡連盟を紹介。「白蓮」、デュオ「ミ・アモーレ」(with沙門)を熱唱した。

同じく来賓の髙田セイコさんは主催者二人が支え合いながら歩んでほしいとの願いを込めて「ありがとう」を披露。暖かいエールを送った。

ありがたいことに多くの参加者からいくつかお褒めの言葉をいただいた。

○音響がすばらしく歌いやすかった。(昭和電子さんありがとう)
○お弁当が量も内容もすごい。発表会でこんなお弁当初めて。(ネゴロさんありがとう)
○企画・構成が多彩で楽しめた。
○参加者への事前案内が細かくて親切。
……等々

「歌の宝石箱」はさらに内容の充実を目指して来年も開催する予定。フルコーラス、70~80名を基本に計画したい。  

Posted by 沙門宏幸 at 15:48Comments(0)

2015年10月13日

吉永みきおさん、ご来店❗

10/10(土)夜の部に「雪哭き津軽」の歌手・吉永みきお(幹夫)さんが来店。お客様の森谷さんの誘いで(感謝)。


吉永さんは奈良に住んでいたころのお知り合いで歌のキャリアは先輩。時々カラオケスタジオや大会で顔を合わせてきた。もうかれこれ10年ぶりになろうか。

忘れられない思い出がある。2001年の関西演歌大賞予選。会場は確か心斎橋パルコだった。

僕は初出場。選んだ課題曲は氷川きよし「大井追っかけ音次郎」。同曲の出場者は6~7人。その中に吉永さんもいた。

ワンコーラスずつ歌った後、客席前列に陣取った10人ほどの審査員が、一番いいと思った人のエントリー番号の札を舞台に向けてあげる。一番多い人が予選通過ということになる。ただこの段階の審査員はどなたなのかさっぱりわからない。紹介もない。もしかしたらレコード屋さんの協会の役員さん?…まあそんな雰囲気の方たちだった。

全員歌い終わっていよいよ審査結果。審査員の札があがる。僕は2票ほどもらえたが吉永さんは4~5票、ダントツだった。

「やっぱりなあ。さすが」と納得していた矢先、司会者から「札を下ろしてください。もう一度やり直します」のコール。少し空白があってもう一度審査員が上げた札の番号の数が変わっていた。一番多かったはずの吉永さんが次点になっていたのだ。

「エエッ!」と思ったつぎの瞬間、むくむくと怒りがこみ上げてきた。「やりやがったな…!」客席に札の番号が見えないのをいいことに何らかの意図を持った審査結果に変わったのだ。

終了後、トイレで顔を合わせた吉永さんに「吉永さん(が一番)でしたよね」と声をかけた。

吉永さんは何も答えず微笑を返した。いつも冷静で穏やかな人(あくまで僕の印象だが…)だった。

少なくとも、腹が立って腹が立ってエントリー料4000円と引き換えの参加賞の楯を心斎橋駅のゴミ箱に投げ捨てて帰った僕とは対照的だろう。この大会にはその後一度も出なかった。吉永さんはどうか知らないが。


そんな吉永さんが10/10の夜は珍しく熱っぽく話していた。

「'『雪哭き津軽』いい歌でしょう。清水まり子知ってる?今度清水まり子かまカバーで歌うことになったんだ」

数ある津軽もののなかでもとてもいい歌だと思う。(清水まり子が歌おうと歌うまいと)だから「知らん間に清水まり子っていう歌手も歌ってたよ」と言ってやればいい。

吉永さん!頑張ってくださいね‼  

Posted by 沙門宏幸 at 11:13Comments(1)

2015年10月12日

今年最後のミニ発表会

9/27(日)、早いもので親睦ミニ発表会も今年最後。第16回を迎えた。

おかげさまで今回も満席。ゲストは髙田セイコ歌謡教室所属でオール近畿歌謡連盟グランプリ受賞者・永井孝和さん。さらにスペシャルゲストに髙田秀一・セイコ夫妻と豪華な顔ぶれ。

お一人おひとりの熱のこもった歌唱と素晴らしい鑑賞マナーで本年の掉尾を飾ることができた。

2カ月に一度のミニ発表会を楽しみに待ってくれるレギュラーメンバーも徐々に増えている。ワイワイガヤガヤではなく、歌う楽しみ聞く楽しみを求めてご参加下さるのは主催者としてこの上なく嬉しい。この輪をさらに広げられたら本望。来年も続けたい。  

Posted by 沙門宏幸 at 09:31Comments(0)