プロフィール
沙門宏幸
沙門宏幸
歌の伝道師でありたい・・・。そんな願いを胸に、一節一句、全魂込めて歌います・・・。芸名・沙門は“求道者”の意。歌の道は自分磨きの人間道です。そんな私は・・・
1954年生まれ、和歌山市は狐島出身。本名:萩野(旧姓奥村)博之。野崎小・河北中・星林高校を卒業。本名の私をご存知の方は、アレ!と思うでしょう。高校卒業後すぐに奈良に転居。関西大学卒業後、30年間、奈良で公立小・中学校の教壇に立っていました。専門は社会科。40歳を過ぎてから歌を学び始め、2008年に早期退職。歌を生業として新たなスタートをしました。目下、歌手・歌謡講師・カラオケスタジオ経営者として活動中。故郷・和歌山の皆様、長らくご無沙汰いたしましたが、奈良県香芝市から紀の川市に移りました。どうぞよろしくお願いします。
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2016年02月11日

横山夫妻ご来店!

2月7日(日)、滋賀から横山ご夫妻がご来店。約4年ぶりの嬉しい再会となった。

夫妻と初めて出会ったのは2010年の8月。お盆の休みに滋賀・京都を旅した折りであった。昼間、比叡山に登り、夜ふもとの街の「ひだまり」というカラオケスタジオに立ち寄った。確かオーナーが加納ひろしさんのファンであったと記憶する。そこにお見えになっていた。

共に歌い楽しむうちに意気投合。とくに私達夫婦が歌った「かんにんしてや」(佐川満男・永田カツコ)を大変気に入ってくださった。

福祉関係の「雑草の会」という団体を主宰されており、秋には会主催によるカラオケ発表会にもお招きいただいた。「ぜひ…」というリクエストの一曲はやはり「かんにんしてや」だった。

幾度かの行き来の後、すっかりご無沙汰をしてしまったが、ありがたいことにお知り合いのご夫婦とご同伴でおいでくださったのだ。

相変わらずすごくお若い。(とても私達よりワンラウンド強アップとは思えない)ご主人はダンディーで主として洋楽を好まれる。奥様はすごくオシャレでこの日もハイヒール姿。歌声はきれいなソプラノ。一般にカラオケスタジオではあまりお見かけしないタイプだ。

はるばる滋賀から和歌山のはずれのスタジオにおいでくださった温かいお気持ちにただただ感謝!
  

Posted by 沙門宏幸 at 10:49Comments(0)

2016年02月09日

2月新曲研究会

2月6日(土)県立図書館にて。

参加者は11人。資料の枚数が足りずあたふたの一幕も。嬉しい悲鳴か。

今回は30曲試聴。男性では小金沢昇司の「春はもうすぐ」、女性では山口瑠美の「夕顔の坂」が群を抜いて好評だった!両曲とも作詞は麻こよみ。絶好調の感あり。

「歌いましょう」のコーナーでは昭和歌謡『酒は涙か溜息か』(昭和6年)。古賀政男・藤山一郎コンビによる100万枚突破の大出世作。最新歌謡『五山送り火』(葵かを里)。ここでも作詞は麻こよみ。作曲は影山時則。
キーボードに合わせて楽しく歌った。

次回は3月5日(土)13:00県立図書館にて。  

Posted by 沙門宏幸 at 12:06Comments(0)

2016年02月04日

受難の日

2016年1月26日

出張レッスン用のICレコーダーが壊れた。レッスン中、線を引っかけて机から落下。本体が少し開いてしまったので指で挟んで閉じると、スイッチがホールドのまま動かなくなってしまった。

オリンパスの製品で買って一年足らず。月2回使うだけ。当時は一万円強したが、現在店頭表示価格は5480円。実際の売値はもう少し安かろう。

無くては困るので修理に出した。数日後、メーカーから連絡。「スイッチの部品を交換する必要があります。落下にる故障のため保証が効きませんので費用は七千…百円…」…この時点で耳が受話を拒否。「店頭価格5480円。修理7千数百円。するわけないですよね。修理結構です、買いますから。(他社製品を)」…(   )内こそ言わなかったが、つい悪態をついてしまった(他社も修理に出せば同じだろうが)

その日は地下鉄の車中でキーボードをケースごと思い切り倒したりさんざん。

極めつけはメガネ。仕事部屋でCDを聞いていた時。曲が終わったのでうつ向いてディスクを入れ替え顔を上げた瞬間、バキッと音がして“メガネが飛んだ”。♪カモメが翔んだ~♪なら歌になるが…。

CDデッキのラックの上にプリンターを乗せているが、その用紙のカートリッジにメガネの右側のツルをしこたまぶつけてしまった。見れば右のツルが欠けたレンズの小片をはさんだまま本体から離れて飛び散っていた。ショック!

renomaの縁なしのツルがお気に入りのメガネ。20年来使っているがこんな破損は初めて。ICレコーダーの修理費ではすまない。

ひどい一日…こんな日もあるのか。  

Posted by 沙門宏幸 at 16:57Comments(0)