プロフィール
沙門宏幸
沙門宏幸
歌の伝道師でありたい・・・。そんな願いを胸に、一節一句、全魂込めて歌います・・・。芸名・沙門は“求道者”の意。歌の道は自分磨きの人間道です。そんな私は・・・
1954年生まれ、和歌山市は狐島出身。本名:萩野(旧姓奥村)博之。野崎小・河北中・星林高校を卒業。本名の私をご存知の方は、アレ!と思うでしょう。高校卒業後すぐに奈良に転居。関西大学卒業後、30年間、奈良で公立小・中学校の教壇に立っていました。専門は社会科。40歳を過ぎてから歌を学び始め、2008年に早期退職。歌を生業として新たなスタートをしました。目下、歌手・歌謡講師・カラオケスタジオ経営者として活動中。故郷・和歌山の皆様、長らくご無沙汰いたしましたが、奈良県香芝市から紀の川市に移りました。どうぞよろしくお願いします。
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2020年03月01日

相次ぐ中止・延期

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、行事の中止または延期の報が次々と入ってきた。

3月7日(土)の新曲研究会および歌謡曲今昔物語…会場の県立図書館ふれあいルームが3月中閉鎖になったため。

小阪カルチャーセンターが3月中の講座中止。

4月19日(日)奈良県三郷町・フレンズ歌の花祭りが9月20日(日)に延期。主催者による判断で 。

身近なところだけでもこの2~3日でこれだけ。やむを得ないことだが…。

“歌は世につれ”というならば、今まさに歌声が、歌の灯が消えようとしている現状。

モチベーションの低下という精神論のみならず、収入の落ち込みという極めてシビアな問題が身に迫っている。細々と切り盛りしながら辛うじて存続している業界なのに…。愚痴でもなく、弱気でもなく現実。

Posted by 沙門宏幸 at 23:33│Comments(0)
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