プロフィール
沙門宏幸
沙門宏幸
歌の伝道師でありたい・・・。そんな願いを胸に、一節一句、全魂込めて歌います・・・。芸名・沙門は“求道者”の意。歌の道は自分磨きの人間道です。そんな私は・・・
1954年生まれ、和歌山市は狐島出身。本名:萩野(旧姓奥村)博之。野崎小・河北中・星林高校を卒業。本名の私をご存知の方は、アレ!と思うでしょう。高校卒業後すぐに奈良に転居。関西大学卒業後、30年間、奈良で公立小・中学校の教壇に立っていました。専門は社会科。40歳を過ぎてから歌を学び始め、2008年に早期退職。歌を生業として新たなスタートをしました。目下、歌手・歌謡講師・カラオケスタジオ経営者として活動中。故郷・和歌山の皆様、長らくご無沙汰いたしましたが、奈良県香芝市から紀の川市に移りました。どうぞよろしくお願いします。
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2020年05月15日

脱・3密で活路を‼️

39県の緊急事態宣言解除。残る8都道府県も今月末までには解除されるだろう。

解除後に提唱されている「新しい生活様式」を聞くといつも悲観的になる。行かないようにする場所=ライブハウス、カラオケなど。避けるべきは3密。執拗に繰り返されるこの言葉だ。意味は十分分かる。

歌、演奏、演劇…これらは仕切られた空間に人が集り、共に観る、聞く、時には歌う、それをベースに成り立っている。いわば「新しい生活様式」と真逆の立ち位置にあるといってよい。これを乗り越えつつ、音楽や演劇が今日まで築いてきた文化的価値と役割をいかに果たすか。

業界としては脱・3密を志向せねばならない。“完全なる終息”を指を咥えて待っているわけにはいかない。





Posted by 沙門宏幸 at 08:28│Comments(0)
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