プロフィール
沙門宏幸
沙門宏幸
歌の伝道師でありたい・・・。そんな願いを胸に、一節一句、全魂込めて歌います・・・。芸名・沙門は“求道者”の意。歌の道は自分磨きの人間道です。そんな私は・・・
1954年生まれ、和歌山市は狐島出身。本名:萩野(旧姓奥村)博之。野崎小・河北中・星林高校を卒業。本名の私をご存知の方は、アレ!と思うでしょう。高校卒業後すぐに奈良に転居。関西大学卒業後、30年間、奈良で公立小・中学校の教壇に立っていました。専門は社会科。40歳を過ぎてから歌を学び始め、2008年に早期退職。歌を生業として新たなスタートをしました。目下、歌手・歌謡講師・カラオケスタジオ経営者として活動中。故郷・和歌山の皆様、長らくご無沙汰いたしましたが、奈良県香芝市から紀の川市に移りました。どうぞよろしくお願いします。
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2020年08月16日

コロ夏フラッシュバック③

8月1日(土)、県立図書館にて、歌謡曲今昔物語。感染拡大の勢いが加速する中、20名の方がご参加くださった。検温、席のディスタンスなど、スタッフの方々にもお手間をおかけしている。感謝。今回はお盆前なので、昭和歌謡は「精霊流し」(グレープ)を歌った。全国で行われる灯籠流しは静かでしめやかなイメージがあるが、長崎の精霊流しは爆竹の音と共ににぎやかに始まる。精霊流しが華やかに始まるのですと歌われるゆえんである。新曲は「しぐれ舟」(岩本公美)。「能取岬」に継いでヒットの兆しありか。  

Posted by 沙門宏幸 at 08:36Comments(0)

2020年08月15日

コロ夏フラッシュバック②

7月12日(日)、「乗り越えよう、和歌山」をテーマにオープン間もない海南ノビノスホールでコンサート。ジャンルを超えて和歌山のシンガー10名が出演。観客は制限のため約120名。オープニングの「和歌山県民歌」をソングリーダーとして歌い、自分の出番では「街道紀行」「フィリピンダウンタウン」「加太いってのもらよ」の3曲を歌った。  

Posted by 沙門宏幸 at 10:03Comments(0)

2020年08月15日

コロ夏フラッシュバック①

コロナ禍一色の今夏。気が滅入ってましたが、友の励ましを得て、久々に更新。まずは7月4日(土)県立図書館で歌謡曲今昔物語。東京で感染が拡大。世情不安な中、21名の方が足を運んでくださいました。昭和歌謡は「望郷酒場」(千昌夫)、新曲は「郷愁おけさ」(杜このみ)。望郷演歌を歌いました。  

Posted by 沙門宏幸 at 07:59Comments(0)

2020年06月21日

画像追加

失礼。画像忘れました。  

Posted by 沙門宏幸 at 20:53Comments(0)

2020年06月21日

歌手はまずマナーから

とあるカラオケスタジオに久々にお邪魔した。時節がら予約制の営業と知らずに行ってしまったのだが、ママさんはOKしてくれた。歌がとびきり上手いそのママさんにゲスト歌唱のお願いに来たのである。

時たまたま大阪の某女性歌手が来店していた。歌は雑でさほどうまくない。まあ、それはいいとして許せないのはマナーの悪さ。誰がステージで歌っていようと、客席を回って大きな声で自分のPR。これでは歌も上手くならんし、絶対に大成しない。歌を、人を大事にしない者が歌手とはおこがましい。最後にオリジナルをカラオケで歌っていた。写真を撮ってご紹介したかったが、ご本人にも何がしかのプライドがあると思うので、モニターの画面だけにした。
この歌を歌っている方である。  

Posted by 沙門宏幸 at 20:51Comments(0)

2020年06月08日

新曲・今昔再開

6月6日(土)、3ヶ月途絶えていた県立図書館での新曲研究会ならびに歌謡曲今昔物語を再開。まだまだ世情不安な中、24名もの方々がお集まりくださった。“歌の力”を改めて思い知る。新曲13曲試聴。「東京ブルース」「ひとりぼっちの海峡」をともに歌う。ささやかながら、歌の日常を取り戻す一歩を踏み出せたことにただただ感謝。

図書館指定人数を10名ほど超えたようで、ありがたいが次回からの課題。40名を超えたら隣のホールで…という指示もあるようなので、いっそ思い切り呼びかけて40名超えを目指すかな?(笑)

新曲コーナーが久々のYouTubeに。「ぜひご覧ください」と言いたいが、恥ずかしい(*''*)  

Posted by 沙門宏幸 at 05:13Comments(0)

2020年06月03日

そろそろ歌おう‼️

6月1日、奈良県三郷町「フレンズ」へ。県境を越えて。5月15日から営業再開したらしい。

消毒液、マスク着用、除菌シート、マイクカバー、ステージにはシースルーのベールまで。繊細なまでの気づかいに敬意。

ボックスもスタジオも喫茶も、今カラオケと名のつく所は本当に神経を使っていると思う。当然と言えば当然だが、そうしないと職業的には死活問題、文化史的には日本が世界に誇る大衆文化の衰退につながるからだ。

大袈裟かもしれないが、僕は真剣にそう思っている。だからそろそろ積極的に歌いに出ようと思う。この数ヶ月、打たれ続けたが耐えてきた。“やられたらやり返す、倍返しだ‼️”(もちろん、慎重に)



  

Posted by 沙門宏幸 at 15:43Comments(0)

2020年06月02日

カラオケは禁忌か!?

世界共通語「カラオケ」。日本が生み出し、日本が世界に誇る代表的な大衆文化が今、危機に瀕している。

クラスター感染を防止するため、それが発生しやすい3密環境を避ける…その一つとして名指しで槍玉にあがっているのが「カラオケ」だ。多くのカラオケ店(ボックス、スタジオ、喫茶など)は自治体の休業要請に応じて、または自主的に、1ヶ月~2ヶ月の自粛休業を余儀なくされた。しかも要請の解除は一番最後。

解除後の指針は、歌う人と聞く人(客席)の間隔は2メートル、客同士の間隔も1~2メートル。踊ったり、大声をあげたりしない…とか。これを見てはたと思った。「これなら、うちみたいなカラオケは大丈夫。休業しなくてもよかったんじゃ…」なんて。

脱3密宣言。脱密閉(換気OK。大きな窓が3つあります。田んぼの真ん中だから防音しなくていいから)。脱密集(不便な場所だからめちゃくちゃお客さんがこないよ。歌の順番も早い)。脱密接(密集しないんだから座席にも十分余裕あり。おしゃべり控え目のマナー重視)

カラオケは禁忌するものではありません。人数や楽しみ方を工夫したり注意したりすれば、唇に歌を、心に太陽を、コロナ共存の時代を明るく前向きに生きられますよ。さあ、カラオケ復活だ!!

  

Posted by 沙門宏幸 at 10:32Comments(0)

2020年05月25日

支持率27%?

へぇー、まだ100人中27人も支持する人がいるんだ。もういい加減にやめましょうよ。国民がここまで愚弄されて黙ってることはない‼️

〈ウソつき〉森友・加計・桜・黒川…小学生が見抜くような単純明解なウソをシャーシャーとついて。野党議員に言う前に自分に言うとけ。

〈果たさない責任〉どの問題の場合も二言目には“丁寧な説明を”と言いながら一回もせず、放ったらかし。黒川問題も“責任は私にあります”と言うから首相辞任かなと期待?してたら本人に対して訓告のみ。他人に対してと言うより、どこまで自分に甘いんじゃ、アベノボンボンは。

〈見事な無能ぶり〉危機管理能力、政策実行能力の無さ、スピード感・スケール感の欠如まるわかり。“大胆な“”思い切った”と言っといてマスク2枚。それもまだ届いてない。“間髪を入れず”“スピード感のある”と言っといて届かない給付金。専門家に丸投げの決断力の無さ。言えばきり無し。まず奥様の行動や言動の管理から政治の勉強をやり直しましょう。ただし、まだ政治家を続けるならね。

最近ストレスの大きな原因の一つがわかりました。この人の顔がTVにチョクチョク出てくるからです。   

Posted by 沙門宏幸 at 18:03Comments(0)

2020年05月19日

本日より営業再開

長い長い自粛休業でしたが、「カラオケスタジオみえこ」は今日から営業を再開しました。

国が提唱する「新しい生活様式」と「3密を避ける」に則った営業を目指します。名付けて「脱・3密宣言の店」。小まめに、慎重に、粘り強く、歌声の復活を‼️  

Posted by 沙門宏幸 at 17:05Comments(2)

2020年05月15日

脱・3密で活路を‼️

39県の緊急事態宣言解除。残る8都道府県も今月末までには解除されるだろう。

解除後に提唱されている「新しい生活様式」を聞くといつも悲観的になる。行かないようにする場所=ライブハウス、カラオケなど。避けるべきは3密。執拗に繰り返されるこの言葉だ。意味は十分分かる。

歌、演奏、演劇…これらは仕切られた空間に人が集り、共に観る、聞く、時には歌う、それをベースに成り立っている。いわば「新しい生活様式」と真逆の立ち位置にあるといってよい。これを乗り越えつつ、音楽や演劇が今日まで築いてきた文化的価値と役割をいかに果たすか。

業界としては脱・3密を志向せねばならない。“完全なる終息”を指を咥えて待っているわけにはいかない。



  

Posted by 沙門宏幸 at 08:28Comments(0)

2020年05月08日

フラワームーン

昨夜19時45分に完全な満月になったそうで、19時47分に急いで写しました。家の東南、竜門山に昇る月。ほっとしました。地上の出来事を静かに見守るように。先が見えない日々の中で、ひと時でも悠久の時の流れに思いを馳せることができたような気がしました。  

Posted by 沙門宏幸 at 18:06Comments(0)

2020年05月07日

わかってるのに…怒

政府の「持続化給付金」について聞きたいことがあるので、まず身近な市役所の支援金窓口に電話をした。「こちらではわかりかねる」とのことで告げられたのは経産省の電話番号2本。フリーダイヤルは何度かけても「ただ今大変混みあっておりますので、しばらくしてからおかけなおしください」と。もう1本はずっと話し中。仕方なく県庁に問い合わせてたら「県の支援金を受けられるのは国の持続化給付を受けられた人のみ。国の給付金のことは直接国に問い合わせてください」と、市役所で聞いた2本の電話番号プラス近畿の窓口の番号を伝えられた。(さすが県ですねえ。問い合わせ先が一つ多い。それだけ?)

結局、何度も「しばらくしてから」かけ直したがとうとう5時間の間通じず。経産省は受付電話を増やせよ。通販の申し込みみたいに。こうなることはわかってるやろ、西村。吉村知事の言葉にむきになってる場合やないで。さもなくば県や市に窓口増やせ。たらい回しばっかりしてないで。“遅い・鈍感・無責任・怠慢”三拍子も四拍子もそろってますね。  

Posted by 沙門宏幸 at 16:13Comments(0)

2020年05月06日

休業16日(土)まで延長

和歌山県の休業要請延長に準じ、当店は5月16日(土)まで自粛休業します。17日(日)・18日(月)は定休日ですので、営業再開予定は5月1 9日(火)からとなります。

再開にあたっては、窓の開閉による換気、手指やマイクなどのアルコール除菌、座席の間隔、入店者の制限など、感染予防に可能な限り配慮して営業致します。ご来店、どうぞよろしくお願い申し上げます。カラオケスタジオみえこ  

Posted by 沙門宏幸 at 18:44Comments(0)

2020年04月30日

1日10000歩超え

体力の維持はウォーキング。1日10000歩が目標。足かけ5年目。コースは紀の川市内いろいろ。心と身体の健康に最適。面白い風景にも出会える。(写真はマスク着用の医聖・華岡青洲)  

Posted by 沙門宏幸 at 18:00Comments(0)

2020年04月30日

NHK大河ドラマ

自粛休業に入っておよそ20日。体力とメンタルとスキルを維持もしくはアップさせながら、仕事、否、生きることへのモチベーションをいかに保っていくか・・・。それが課題であった。

日頃できなかったことをやろうと思い立ったの見逃したNHK大河ドラマを見ること。それで2016年「真田丸」を見た。約2週間で全50回を一気に。「利害得失や野望のためではなく“義”に生きる」と生き方、「最後まで望みを捨てなかった者、あきらめなかった者のみに道は開ける」ということを学んだ。今年の「麒麟が来る」では何が学べるかな。




  

Posted by 沙門宏幸 at 09:25Comments(0)

2020年04月30日

明け方の夢

4月30日、午前3時55分。夢で目が覚めた。どこかの発表会に出ている僕。出番待ちの出演者が長蛇の列をなして並んでいる。まさに密集・密接。自分も出番が近い。なのに何を歌おうかまだ迷っている。その上ひとに頼まれた買い物のためにあたふたと走り回って…ここでthe end。現実にはありえないこと。目覚めて可笑しかった。

3密、飛沫(大きい声で歌うこと)、高齢層を前提にやってきた仕事が新型コロナ直撃・猛攻にさらされている。3か月前までは当たり前のようにやってきたことなのだが。
  

Posted by 沙門宏幸 at 05:16Comments(0)

2020年04月24日

支援なき休業要請

呆れたねぇ、仁坂さん。休業要請出したはいいけど、それに対して何の支援もしないんだって。あほらし。笑うしかないわ。

◆ただのかけ声、カッコつけ
県外からの人の流入を防ぐには「(業界としては)店を閉めなければ無理だということになりました」・・・仁坂さんが会見で述べた休業要請を出す理由がこれ。まるで他人事。他に手がある?子供でもわかるわ。ただし、何らかの支援がないとただのかけ声に終わるでしょうね。実がないというか、ただのカッコつけというか、これまでと何も変わりませんね。

◆支援なき要請の理由①
休業要請に対する支援(協力金など)は理不尽なんだそうな。特別にしなくても国や県のコロナ融資制度や給付金を活用すればいいとのこと。また、県として休業要請の有無にかかわらず、救済措置をとっていくとのこと。へぇー、もう3ヶ月たちますが、ここに到るまで県が何してくれたん。国は遅いし、県は他人事やし、どうしたらいいんでしょ。これからやるんならとにかく早くやってね、早く。

◆支援なき要請の理由②
要請がなくても収益が落ち込んでいる事業者、早い段階からすでに自主的に休業している事業者との間に不公平が生じる、んだって。意味プーッ。つまり休業要請を出さなくても自粛休業して我慢している事業者がいるんだから、要請を出してから休業する事業者も我慢しなさいってことね。うちの店もとっくに自粛休業してますけど、だしにしないでほしいなあ。決して我慢してるわけではありません。それどころか、早く休業要請を出してそれとセットのはずの支援を期待していたのに。ガッカリだよー、ニサカ。

とまあこんな切実な思いを和歌山県庁「休業要請相談窓口」にお伝えしました。どこまで仁坂さんの耳にとどくのかわかりませんが、黙ってるより声をあげたほうがいい、いや今こそあげるべきだと思います。

県庁「休業要請相談窓口」
073-441-3301
  

Posted by 沙門宏幸 at 15:01Comments(0)

2020年04月23日

そうだよね!!

前回のブログ直後、和歌山県にも休業要請が出た。(ブログに書いたからというわけではないでしょうけど)でも当然だよね。関西の足引っ張りにならなくてよかった!!  

Posted by 沙門宏幸 at 20:44Comments(0)

2020年04月23日

仁坂さん、本気?

4月23日、緊急事態宣言発生下にもかかわらず、和歌山県には休業要請が出ていない。知事は「(県外のお客さんに)店主が注意してほしい」と。仁坂さん、本気で言ってんの?焼きが回ったじゃない?ちゃんちゃら可笑しくて話にならない。高いところからしか物事を見ない人に特有の現実感の無さ。

うちの店もすでに休業しているがが、きっかけの一つは、県外からのお客さんが来店されないようにという事。店としては来てくださると嬉しい。こんな時だからなおさらだ。「注意する」なんてとんでもない。身を切るような思いで休んでいるのが仁坂さんにはわからないようだ。やはり“偉い人”は違うな。

せめてパチンコ店だけでも協力金を出して休業要請を出したらどう。県外ナンバーの車いっぱい来てます。お金がないなら国からもぎ取るくらいの気迫がほしいなあ。見た感じ、人がいいだけのお爺さんみたい。  

Posted by 沙門宏幸 at 17:31Comments(0)